このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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KATO C56小海線を124号機に改造
●遂に出ました!!KATOから念願のC56が!!しかもその完成度は秀逸!!
私はC56が大好きです。
以前、マイクロから発売された時もおおいに喜んだものですが、同時に失望もしました。
その足回りとテンダーは使えるモノだったのでボイラー部をスクラッチしては作りなおし・・何と!!9回もチャレンジしたものでした。この能登で活躍した124号機が作りたくて・・・・。一通り完成して124号機のナンバーを貼り・・やはり気に入らなくては剥がし・・・。しかし、遂に正確なプロポーションを持ったC56に遭遇できて良かった。ナンバープレートは塗装と剥がしを繰り返したために相当汚れていますが・・・。
●このようにバラバラにしての小改造です。ATS発電機の位置を変え、配管を削って真鍮線で作りなおし、デフレクターに小窓を付け・・・・・。
●そして塗装し直していきなりの完成です。(毎度の事ながら)
大型の形式入り赤ナンバーが格好良いです。スノープローは手持ちの銀河製のものを改造して取り付けました。他はやえもんデザイン製の汽笛や煙室ハンドルを利用。煙室戸手すりは真鍮線と割りピンで製作しています。
●このKATO製品は改造するところが殆ど無いような完成度です。あえて言うなら煙室戸ハンドルは一体モールドなので削って交換するくらいのものだと思います。
■とにかく、このC56の発売には驚きました。
小型モーターの開発により、今までモデル化するのが難しいとされていた機種です。マイクロも一生懸命作ったのでしょうが、従来のモーターでは仕方無かったのでしょうね。
次はC12や、C11あたりが発売されれば嬉しく思いますが。
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