このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

C623号機の製作(ワールド工芸・東海道旧キット使用)
●ワールド工芸のC62キットを数年前に組立ました。
当初は1号機仕様にし、しばらくしてから塗装を剥がし、2号機仕様にしました。
先日、ワールド製C622号機キットを購入・・ストレートに2号機に組んでしまったので、再び、塗装を剥がし、再ディテールアップをし直し3号機仕様に組み換えました。正に真鍮キットの醍醐味といえるでしょう(?)
●1号機仕様時代
●2号機仕様時代
●そして遂に到達した3号機
このキットはおそらく・・3号機として活躍する事になると思われます。
●塗料を剥がし、不要なパーツは外す。
●C623号機仕様になるように、市販パーツや自作パーツを組み込んでディテールアップを図る。この工程が一番楽しいです。
●塗装前の状態。透明タイプのプライマーの方が良かった・・サーフェィサーは金属キットの細かいディテールを潰してしまう・・。
●そしていつものいきなりの完成!!
2号機との違いは微妙にあるので、資料を見ながらの製作。間違い探し的で非常に興味深いところもあります。
煙室戸周辺はハンドルも含め、すべてやえもんデザイン製を使用。形状が的確でこのパーツだけでC62の顔が容易に表現できます。ナンバーも同じく。
空気作用管は電気コードをほぐしたものを使用。3号機は真っ直ぐなので比較的簡単。北海道時代を表現してみました。配管等は真鍮線を使用。
●前回作った2号機との2ショット!!
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