このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
![]() | ●ワールド工芸から07年6月にC57九州タイプ組み立てキットが発売されました。今回の製品は前回C57のリニューアル品になっており、素組みでも、かなりのディテールになります。モーターが小型になったため、テンダーや車幅がよりスケールに近づいたそうです。 |
![]() | ●最初はキャブと踏み板部分の工作です。全てハンダによって組み立てます。天窓は開閉どちらかを選択して組み立てます。 |
![]() | ●次にランボード前部デッキの組み立てです。展開図のようなパーツを慎重に折り曲げて製作します。 |
![]() | ●キャブ後方から。バックプレートも付き、運転室の表現もリアルに再現されています。私は運転士用の椅子も自作し取り付けてみました。 |
![]() | ●ボイラー部分を合体させます。ドームや煙突など歪みがないかよくチェックしておきます。 |
![]() | ●2分割されたボイラー後方とキャブを合体させます。 |
![]() | ●手すり・配管等各パーツを取り付けます。真鍮、ステンレス、ホワイトメタル、ロストパーツ等材質もさまざまです。 |
![]() | ●ATS発電機回りの配管も多彩で見ごたえがあります。 |
![]() | ●裏から配管等をハンダ付けして最後に煙室を取り付けます。デフは仮り付け状態です。 私の作例としては鹿児島区に配置されていたC5772号機を選びました。 標準的な門デフ装備機で前面ナンバーは形式入りでした。 |
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