このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

荒廃した静態保存蒸機ディオラマ
●HPで保存蒸機を検索していたら・・偶然にもとんでもなく、今にも、朽ち果てそうな・・
機関車を見つけた・・・。
それを模型化するのには、やや抵抗があったが・・あえて作ってみることにしました。
●いつもは元気のある生きた機関車を作っているのですが、このように荒廃保存状態の模型を作っていて、何となく悲しい気分になってしまいました・・・。保存機から魂を入れられて再び脚光を浴びる機関車もあれば、このように朽ち果てていく機関車もあります。既に解体されてしまった仲間もいます。所詮、人間の作ったものですが、蒸気機関車というものはブラスト・ドラフト音とどれをとってみても機械的では無く、どこか人間臭さを感じるモノ
であったに違いありません・・・・。
■模型はC56をモチーフにしてあり、Nスケールで構成しました。
機関車は全てプラ板にて製作(配管は真鍮線)したフルスクラッチモデルです。塗装はタミヤ製アクリルカラー。ウェザリングにはパステルを使用しました。
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