ＳＬ北びわこ号１９＋α

●煙をあまり吐いてくれないという評判の「北びわこ号」ですが、この定番ポイントではファンの期待に応えてくれるようです。Ｃ５６の軽快なサウンドが写真から聴こえてくるようです。

●この日は気候不順で見事な虹の架け橋が確認されました。一種のプリズム現象ですが、そのように云ってしまうと味気ないもの・・
子供の頃はもっと素直な眼で表現したかもしれません・・・

■Ｃ５６１６０号機はＣ５６の仲間のラストナンバーです。北びわこ号の話から少しずれて・・Ｎゲージ模型の話をしますと高価な金属製品は別として、プラ量産品としてはマイクロエースがこの１６０号機を販売していますが、スタイル的に見て・・・・？
この小さな機種はどうも模型化しにくいようです。
やはりＤ５１やＣ５７のようなポピュラー機種が一般的に商用ラインに乗りやすいでしょうが、個人的にはこのＣ５６大好きなのです。
正確なプロポーションを持つ製品が発売される事を望んでいますが・・・（絶対ヒットする！！と思っているのですが・・・）