このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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●C622号機 東海道線・京都〜向日町にて
●C622号機 東海道線・京都〜向日町にて
●C5557号機 宮崎機関区にて
●C50154号機 亀山駅にて(三重県)
■C62の写真は何とか確認できるとして、C55とC50の写真は何がなんだか・・当時の管理人の写真技術というものは・・こんなものでした・・・。当時・・梅小路機関車館の機関車が近畿地区を中心に臨時列車として東海道線・関西本線・奈良線など、よく使用されていました。写真のC62は自宅から自転車に乗って撮影にでかけた時のものです。
●開館当時の梅小路蒸気機関車館
●奈良運転所の扇形車庫に憩うD51
■管理人がSLの写真撮影に目覚めたときはいわゆるSLブ−ムといわれるときでした。そしてSL終焉の頃でもありました。国鉄線上で活躍した蒸気機関車達を後世に伝えようと開館されたのが梅小路機関車館でした。当時はまだ現役に活躍しているSL路線もまだ沢山ありました。従ってピカピカに磨かれたSLはなんだかつくりもののようで私は好きになれませんでした。右の奈良運転所の武骨なD51のほうが私的には好きでした・・・。
●関西本線・加太〜柘植にて、雪の中、D51を待つ人達・・そして黒煙を吐きながらD51がやってきた!!
■しかしSLの撮影は大変でした。ダイヤを見ながら線路上を歩く歩く・・雨であろうが雪であろうがなんのその・・崖は登るわ、木に登るわ・・臨時列車に牽かれそうになるわ・・トンネル内は歩くわ・・鉄橋を渡るなど・・今から思えば恐ろしい事をしました。大人も子供も・・。まあ、今よりもはるかにのんびりしてた時代なんでしょうね?!
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