このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

レトロ琺瑯看板・その他いろいろP6
●ミツワ練炭・・長野県・妻篭にて
●長野県・妻篭にて
●長野県・南木曾・妻篭宿

妻篭は谷深い中山道の途上・・木曽10番目にあたる歴史的風情を残した美しい宿場町です。生活感溢れる上2点の看板たちも自然な感じで良いですね。
今回の旅はM・N氏によるものです。
H16、10、10旅敢行
妻篭宿場町風景M・N氏撮影
●愛知県東加茂・足助町・香嵐渓

お次は・・足助町まで足を伸ばしての看板探し(殆どこれも観光・・)・・・香積寺11世の三栄という和尚が美しい景色をより美しくしようという思いで巴川沿いの参道から香積寺附近に江戸時代もみじを植え始めたの始まり・・後は庶民からの植樹も手伝って現代のような美しい紅葉の名所となりました。
H16、11、15旅敢行
足助の街並を探索して歩きました。生活感あふれる看板たちを僅かながら発見することができました。
私と同業の美容院前に貼ってありました。
香嵐渓沿道にある三州足助屋敷(有料)内には昭和の街並を再現した空間のある萬々館があります。
懐かしい空間がそこにありました。
看板ありました。下には懐かしいお子様遊具が・・
やはり愛知県はお味噌類が有名なのでしょう・・
■編集後記
最近は観光旅行も兼ねた、琺瑯看板探索をしております。最近・・しずかなレトロブームの気配です。活気に溢れた昭和時代を再現した作り物も増えております。まァ、良いことではありますが・・・・。
そして観光地とされる場所は本当に土産屋さんが多い!!観光=商売・・この図式が完全に出来上がっております。もう少し自然なつつましい美しさはレトロ看板の減少とともに消えようとしているようです。
旅行先の街並で琺瑯看板だ。
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