このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

五泉・とりかんへの旅

その3 磐越西線編

磐越西線

 西若松に到着してからはJRの西若松駅へと移動し、会津若松行きの普通列車が到着するのを待つと共に青春18きっぷにスタンプを捺して貰う。ここに来て初めてJRに乗ることになったのである(^^;

 会津若松に到着すると既に五泉へ向かう磐越西線の列車は到着していたが、それだけでなく郡山へと向かう「SLばんえつ物語号」も発車準備を行っていた。本当はこれに乗って五泉へと向かいたかったが残念ながらこの日はSLばんえつ物語号は郡山行きしか運転されていなかったのでまたの機会に乗車することにした。

 会津若松から乗車した列車は現在では珍しくなった(?)非冷房車と言うこともあり、既に窓は全開、車内も扇風機が回っていたり、と、少々昔の雰囲気を思い出させてくれたが、いざ走り出せば風が車内に吹き込んでくるので天然の冷房にも成るしトンネルに入ればその効果はもっと大きく、車内でも冷房車にいるときの感覚を味わえたりもするのである。

 また、車窓の景色もまだまだ緑が多く残っており、思わずその光景を撮影してしまったが(^^;、他のシーズンだとこの光景も思いっきり様変わりするであろう。そんなシーズンにまた足を運びたくなってくるのである(ちなみに既に秋は制覇しています(^^;)

磐越西線からの車窓磐越西線からの車窓

  こんな光景を見ながら五泉へと目指していったが、これまでの乗り疲れも重なってか途中何度も眠りについてしまった区間もあったりしたが(^^;、会津若松から約2時間駆けて五泉へと到着した。

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仕切り線

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