このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

真夏の北海道紀行

その1 出発までのひととき

 北海道に行こうと決めた時期は出発1ヶ月前を切っていたこともあって、北海道へと向かう午前中の空の便は軒並み満席と言う状況なので、とにかく乗れればいいや、と言う思いでインターネットから羽田15時発の千歳行きの便を押さえたのはいいが、出発当日は早々と目が覚めてしまったので時間潰しも兼ね、早めに羽田空港入りして乗る便の搭乗口を確認し、展望デッキに移動して撮影をしながら私が搭乗する便の到着を待っていた。

 この日は天候もよく、この先のことも考えずについつい数十枚も離陸していく機体を撮影しまくってしまったが(^^;、失敗した写真もあったものの、上場の成果を上げることができたので良しとしよう(^^;

 ・・・と、気持ちよく撮影しているうちにやがて搭乗口に私が搭乗する機体(B747-400D)が到着したので、その時点で撮影を終わらせ、搭乗口付近へと移動した。

搭乗した機体(B747-400D)
 
搭乗口から見た機体 撮影を終えて搭乗口付近へと移動するが、この時にはまだ機内への案内は開始されていなかったのでしばらくは喫煙所で搭乗前最後の一服を済ませると機内への案内が行われたので早速機内へと乗り込んだ。

 この便で指定された席は初めて座る2階席だったので、機内からどんな光景が見えるのかと少々期待を持ってみたが、窓の位置が低いところにあったために地上滞在中は身体を屈めてやっと周囲を見渡せる程度だったので、ボーディングブリッジがいつ機体から離れるのかを見届る程度で終わり、周りにて駐機している機体は見ることができなかった。

 やがてボーディングブリッジが機体から離れ、滑走路へと向けて出発したが回りの状況を見渡すことができずに見えたのはタクシーウェイ付近に植えられている芝生(?)だけしか見えなかった(;_;)

 やがて滑走路に到着し、エンジンの音が高鳴り離陸の時を迎えた。いよいよ北海道へ向けての第1歩を踏み出した。

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