三峰口でのスタンプ捺印等・三峰山頂までの往復を済ませ、一路東久留米へと向かうが、この時に利用した列車は本数の少ない西武−秩父鐵道の直通列車を利用して(この直通列車に乗車するために三峰口で時間つぶしをしていたりする(^^;)三峰口から所沢まで乗換無しで向かい、所沢からは各駅停車に乗り換えてこの日最後の目的地である東久留米駅に向かった。 三峰口から乗車したこの列車は私鉄では珍しいボックスシートが並ぶ車内で、私が乗車した時間の列車は乗客も少なく1ボックスを一人で占拠できるぐらいの乗客数だったので思わず足を前の座席に載せて三峰山麓から首都の街並みを眺めつつ、約1時間半かけて三峰口から所沢まで乗車し、所沢から普通列車に乗り換えて東久留米駅に到着した。
東久留米駅には駅舎が2つあり、どっちの駅舎が駅百選に認定されたかはスタンプ帳を見れば一目瞭然なのだが、認定された駅舎もそうでない駅舎(北口)もどっちも捨てがたい駅舎だったことが記憶に残っている。(ちなみに左の画像にマウスポインタを充てると北口駅舎の画像に変わります)
いつも通りにスタンプの捺印と駅舎の撮影を行ってからは帰宅の道に着いたが、ここでも乗り潰しを兼ねて西武−地下鉄有楽町線経由で池袋へと戻ったのである(^^;