このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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Mini(Mk-I仕様)
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メンテナンス
>>オイル交換2008年9月13日
MINI Mk-I仕様Mayfair
エンジンオイル&オイルエレメント交換
↑工具類をそろえます。
そろえるもの:新しいオイル5リットル、新しいエレメント、フィルターレンチ、
24mmのスパナ、オイルジョッキ、廃油缶、廃油受け皿、
ジョウゴ(廃油缶に入れるため)、ウェス、軍手、厚手の耐油手袋
ビニール袋(エレメント交換で使います。後述)
↑今回はオイルエレメントも交換です。
↑エンジンルームあけます。エレメント交換時はグリルもはずします。
今回、初めてグリルをはずして、FRP製なのを知りました。
↑まずはオイルを抜きます。オイルパンのドレンボルトを
24mmのメガネスパナではずします。
↑ドレンボルト。きれいに拭き取ります。磁石になっていて
鉄粉がついているので、それも取り去ります。
↑オイルが出てきます。だいたい5リットル弱。
我が家のオイル受け皿は5リットルもないので、2回にわけて抜き取ります。
全部抜き取ったら、ドレンボルトを閉めます。
↑次にエレメントをはずしにかかります。このように、
ビニール袋をかぶせるとよごれの飛散を防げます。
↑今回は固着していたため、フィルターレンチだけでは回せませんでした。
ドライバーをハンマーで打ち込んで、ドライバーを手で回してようやく回せました。
↑エレメントをはずすとこんな感じです。
↑エレメントのパッキンに新しいエンジンオイルを塗り付けます。
↑必ず「手で回し」ます。パッキンがエレメントの
台座についてから270度回します。
間違ってもフィルターレンチで締めないで下さい。
固着して、またドライバーを打ち込むはめになります。
↑新しいオイルをここから入れます。
↑私は規定量より多めの5リットル入れています。
なお、入れる時に焦るとすぐにあふれますからゆっくりと。
↑エンジンを5分くらい回してから停止し、オイルレベルゲージで
確認します。・・・画像ではよくわかりませんね。
↑はいできあがり。グリルをつけて、ドレンボルトとエレメントから
オイル漏れしていないか確認してください。
かえりのきっぷ
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