このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

     
幸町(さいわいまち)は中央町、大門、戸畑の3方面から来た電車の合流地点である。中央町電停と同様にいずれの方面にも分岐出来るが、電停が交差点の真ん中にロータリーのように設けられていたため絵になるらしく、どこかのビルからの電停全景の写真はよく雑誌に掲載されていた。
560型 幸町電停門司行 148
3方向の電停には上り下りののりばが向かい合うように設けられている。ロータリーは大変広く、真ん中には架線を吊るポールがそびえていた。ポールの傍らには電車待ち用のイスもあった。3方向へ自在に走れる電車とは裏腹に車のほうは軌道を横切りながらのロータリーの通行となり、「慣れ」が必要だったのかもしれない。
573 大門からきた戸畑行592 戸畑からきた折尾行
流線型の横顔 139
鹿児島線を渡って戸畑へ向かう645
戸畑方面を仰ぐと当時は普通の有料道路だった若戸大橋の入り口が見える(ちょうど645の裏あたり)。今は都市高速道路に組み込まれたとのことで、道路状況は今とだいぶ異なっていることだろう。
586 廃止が決まり敷石を撤去し始めた電停軌道撤去の準備工事のなかを走る72 
廃止が決まった1985年9月か10月頃には、軌道の敷石撤去作業が始まり、10月20日の廃止と同時に線路をアスファルトですぐに埋められるようにする準備が進められていた。
     

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