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七条は鞘ヶ谷(さやがたに)や槻田、八幡高校へ至る道路との交差点にある電停。横切る交通量も多かった。かつて、大蔵にあった八幡高校が清田地区に移転してかなりたつが、作者が住んでいた折尾からこの七条まで電車で通う知人が何人もいた。電車好きだった私には八幡の西端から東端まで毎日電車に乗れるのは羨ましいと思っていたが、朝早い出発や電停から学校までの長い坂道の苦労話を聞かされ電車通学の夢は消えてしまった。 |
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601 荒生田〜七条間 | 568 七条 |
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613 七条 | 144 七条 |
七条の折尾方面の電停には業務用電話がある(右写真)。この電話は数電停ごとに置かれているが、乗務員が使っているのを見たことはない。皇后崎(こうがさき)の電停で一度、ボックスを開けてみたが、普通の電話と異なり掛けようのないような?電話だったと記憶している。 |
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578 昭和 | 569 昭和 |
昭和は、八幡東区の一番東端にある電停である。昭和を過ぎ、板櫃川(いたびつがわ)にかかる岩渕橋を渡れば小倉北区に入る。バスはこの岩渕橋にもバス停がある。かつては、1日数便だが小嶺から来たバスでここで折り返す路線があった。 |
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