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JRの旅 by ちおく その1
このページは、ちおくさんが夏休みに行った旅です。掲示板に文章をたくさん書いていただいたので、載せさせてもらいました。今ごろになってしまって申し訳ないです。
2001年3月 鉄道的道楽管理人 そがべ
↓それでは、どうぞ。↓
1日目は とりあえず、岡山でキハ181系の国鉄色「いなば」を写しました。 かっこいいですね。181系は・・・。 暇つぶしに吉備線に乗ってきて、それからキロハ28が連結されている、 急行「つやま」を撮影しました。 それから四国へ行き111系に乗車。・・・乗車出来ませんでした。 なぜなら111系は113系と共通運用で、2運用が111系、 1運用が113系で運転されています。 しかーし、この日は6000系の岡山乗り入れ運用の代走で111系が、 本州に来ていました。で、その111系の代走で121系4連が使用されていまし た。なので、3運用の内、1運用だけ111系が入っていました。 その1運用に乗るため、琴平18:10発121系で(所定111系)高松へ。 高松で4分乗換で乗れる予定だったんです。しかし、端岡?で抜かしていく マリンライナーが遅れ、高松到着が遅れてしまい、乗ることが出来ませんでした。 6000系の111系の代走の時刻を調べたら、乗ることは出来ないが、 写すことは出来ました。大目玉でした。 勿論、113系にも乗りましたが、大変身ですね。すごいです。 普通の人なら新車と思ってしまいます。
2日目。 岡山からムーンライト八重垣に乗車しました。ミニロビーが付いていたので行ってみました。「鉄」と思われる人が・・・。怪しいので自分の席戻ってしまいました。 米子で降りる。ここで降りた理由は、6:07発快速 出雲市へ行がキハ181系だからです。時間があるので、境線に何が来るだろうと思って、待っていました。そしたらキハ37形が・・・。JR-Wに1編成しかないキハ37でした。しばらくするとキハ181系が入線。車内へ。嬉しいです。18切符でキハ181系に乗れるとは・・・。 出雲市からはキハ28・58系国鉄色の石見ライナーに乗車。 しばらくすると、新型車両と交代してしまうのは残念・・。 益田から山口線。途中、徳佐で「SLやまぐち」と交換。その客車12系の外観、 なんだか変・・・・。 小郡から宇部線経由で下関へ。415系100番台で九州に入ります。 トンネルに入って交直セクションを通過、813系をみて「九州だ」と実感しまし た。 門司港へ行き、ここからは50系に乗ります。 車体は色が褪せ、余命僅かという感じでした。 先頭車に乗り、DD51の真後ろの貫通扉の所にいて出発しました。ガクッとDD51に「引っ張られている」という感じで、いい感じでした。小倉までの乗車でした。小倉でキハ181系の「いそかぜ」を待ちます。 しかし、いつまで立ってもこない・・・。なにかあったのでしょうか? それとも僕が気づかなかったのか・・・。 それから博多へ。 「ドリームつばめ」を待ちます>2時間(^^;)
3日目です。 博多から2時間並んで787系「ドリームつばめ」に乗車。 初めてのJRKの特急に(^^)/ 感想は・・・「日本の電車?」 厚狭 朝、終点の西鹿児島で降り、日豊本線の国分行で隼人まで行きます。 右側に桜島が見え、竜ヶ水に停車。 ここは御存知、数年前に土砂崩れがあり、列車を巻き込む大惨事があったところ。 しばらくし隼人に到着。ここからは肥薩線に乗車。 キハ140形の1両。ゆっくり坂を上っていきます。 吉松からキハ31形の「いさぶろう」「しんぺい」で、転クロを 向かい合わせにし、畳が乗っていました。もち、座布団も・・。 真幸と大畑のスイッチバックを体験。実は3段式は初めて。 子供が数名(〃〃)、「バックしてる!」とビックリしてました>おーごえで騒ぐな! 人吉で九州最後の急行、「くまがわ」に乗車。 僕はキハ65−56に乗りました。キハ28・58と違い、 独特な音で球磨川を沿っていくのに感動(@@) 熊本からキハ185系「あそ」3号で大分へ。 今年全廃になった423系が止まっていたので見ていると・・、 キハ125系とキハ185系がくっついて「試運転」幕を出して 走っていました。>何の試験だぁ? 今度はキハ185系「ゆふ」102号で由布院へ。 ここで少し緩行観光(^^;) またキハ185系の「ゆふ」。6号に乗車。 ここで気付きました。「あそ」3号・「ゆふ」102号と同じ車両に乗っていまし た。 しかも、102号と同じ車掌・・・。 久留米へ出て「有明」47号で水俣へ。 水俣から最終列車で出水へ。ちなみに乗った車両はクロ改造のクハ455−602で した。
4日目です。 出水から2回目の「ドリームつばめ」です。 下りは博多発車時点で満席でしたが、上りは出水からでも十分座れました。 早朝、鳥栖で降り寝台特急「なは」と「あかつき」を写し、 「かもめ」1号に乗車です。885系 【通称:白いかもめ】の自由席に 座りました。座席は鉄道の座席とは思えませんでした。本革製です。 VVVFの「キーン」と言う音が大きく、気になりましたが乗り心地は最高^^ 諫早で何故か長崎本線旧線に乗換。キハ58系のSSL車でした。 本川内で3回目のスイッチバック体験。 長崎は僅か8分の滞在で、キハ183系1000番台の「シーボルト」2号に 乗車。先頭付近は親子や怪しい鉄チャン(笑)が・・・。 佐世保で松浦鉄道をチョイ見。「みどり」10号に乗りました。 この列車は、早岐で「ハウステンボス」、肥前山口で「かもめ」を くっつける何とも言えない列車でした。 車内のLED表示がおかしく、 肥前山口を出たのに「次は肥前山口」と表示されるし、 「みどり」に乗っているのに「かもめ」の案内が出て変でした。 博多から篠栗線で折尾へ。“赤い快速”キハ200系に乗りました。 JRCのキハ75系より性能悪い! 加速がいまいち・・・・・・・・ 架線が引きおわったところが多く、「もうじきだなぁ」と言う感じでした。 途中、飯塚?にキハ52系が2両DD?に引かれて留置されていました。 もうじき廃車!???? 折尾で西鉄北九州線を見てきました。まもなく廃止になるようです 「ソニック」で小倉へ。 小倉からは各駅停車を乗り継ぎ、小野田線雀田へ。 雀田から本山支線を往復。古〜いクモハ42形に乗車。 窓全開で時速45㌔で走行。ちょうど良い風で良かったですよ(^^)/ 今来た所を小野田まで戻り、山陽本線を広島まで上っていきました。
5日目です。 広島から「ML山陽」で移動。 昨日まで「特急」の夜行に乗っていたので、足下が狭いと感じました。 「鉄」と思われる人が車内をウロウロ。ニヤニヤしながら写真撮ってました。 その人の観察のため、寝るのが遅くなってしまいました(ぉぃ 笑 「だいせん」「銀河」を写すため、大阪で降り待ってました。 それを写し終わると、ホームをウロウロ。 団体列車が来るとのこと。 甲子園臨かなぁ? やってきたのは、165系モントレーで、何と12連 良かったですよ。長いっていうのは・・・ 京都・綾部経由で東舞鶴へ。ここから小浜線快速で進みます。 編成はキハ58(小浜色)+キハ28(小浜色)+キハ53(小浜色)+キハ28(国鉄色 パノラミックウインドウ) 非冷房で希少価値?のキハ53がくっついていたのは嬉しかったです(^〇^) 早速、窓を開けて発車を待つ。とその時、雨が・・・・。 これは悲しかったです(@@) 折角自然冷房車に乗れたと思ったのに・・。 仕方なく国鉄色のキハ28に乗りました。 敦賀で乗り換え、長浜を目指します。583系改造の419系に乗車。 長浜近くで交直セクションを通過。ん? 車内灯が消えない・・ そのまま長浜に着いてしまった。何故や!???!? 謎のまま新快速で米原へ。 米原から211系に乗り換え、大垣へ。通常は、その子300番台2連が 使われていますが、多客期のため211系が使われていました。 大垣で即乗り換え、尾張一宮下車。海シンの165系を見て、名古屋へ。 「山菜きしめん+天ぷら」を食べました。しょっちゅう食べますが、 おいしいんですよ。名古屋駅ホーム端の立ち食いの「きしめん」。 名古屋に来たら是非! 最終行程、武豊線キハ75系区間快速で終点、武豊着。 長くて短い(←旅行記の定番 ^^)旅も終わってしまいました・・・
今度は東に行きます。
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