このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください




  • 4/17(木)  天使にさよなら (2001 英) 映画館にて
  •  更新しようと思ったら、このページの更新はちょうど1年ぶりでした。(苦笑) 

     「リトルダンサー」の脚本家の映画というわけで、「天使にさよなら」を見に行きました。
     内容は、ボチボチなんですが、子供の何とも言えない感じが懐かしくて、ちょっと切なくなりました。うまくいえないけれど、いろんなことを一生懸命やってたけど、全然うまく行かなかった子供の頃の自分。自分は悪いことはしていなかったり、良いことをしようとして一生懸命考えたことが、何故だか怒られたり、失敗したり。。。
     そんな気持ちを思い出して、忘れたくないなぁと、DVDを買いたいとか、また見たい!とまで思う映画ではなかったけれど、心にとめておきたいと思いました。




  • 4/10(水)  ロード・オブ・ザ・リング (2000 米) 映画館にて
  •  全然、このページを更新してなかったのだけど、思わず、一言だけ言いたくなりました。

    「とっとと先に、行けよ!!」

     柄悪くなってごめんなさい。だって、、、、そう言いたくなったんだもん。m(__)m
     でも、良かったです。昔、本を読んだときは、想像が難しくてちょっと手が出しにくい本かなぁと思っていましたが、この映画をみたら、そうそう!こんなイメージ!と思わず納得。映画でCGとか使ってるとちょっと違和感?だったりすることもありますが、この映画をみながら、技術が発達して良かったなぁと思いました。この映画は、ビデオではなく、映画館でみることをオススメします。




  • 10/29(月)  ワンダーランド駅にて (1998 米) WOWOW 録画にて
  •  何かの映画と勘違いして、ビデオ録画してもらった映画。でも、メモに映画のタイトルが書いてあったので、何かのときに見たい!と思ったのには間違いありません。予定と違ったけれど、なかなか面白い映画でした。こういうラブストーリーは好きなのです。録画してくれた人が、「音楽はいいけれど。。。」と言っただけあって、通してボサノバ系で、なかなかいい感じでした。さらに、ストーリー的には、ありがちな話なのですが、こういうセンスは好きなのです。ちょっと、見ようかな?で録画してもらった映画ですが、保存版になりそうです。(^^)



  • 10/21(日)  シーズン・チケット (2000 英) 映画館にて
  •  「蝶の舌」が見たくて、3回券を買ったら、ポスターが面白そうだったので、一緒に見てみました。話の筋は、サッカーのチケットの獲得に命をかける不良少年の話で、盗みはするし、薬もやる、みたいな、言ってみればベタな話。でも、アメリカ映画的な、退廃的な感じのものではないので、嫌いではありません。それよりも、そこに至る心持が、切なく感じました。でもって、ヨーロッパで問題になっている、フーリガンってこういう子供たちが大きくなっているのかな?と思ったりしました。私が日本にいて感じるイギリスと、実際のイギリスには、きっとこれくらいの差があるのかなぁ、と。
     なかなか、最近、英映画がヒットです。ひまじん的に、なかなかツボで好きな映画です。




  • 10/21(日)  蝶の舌 (200? ?) 映画館にて
  •  何故だか、ずっと見たいと思っていた映画。いかにもという冒頭で、少々、がっかりしたけれど、コドモが可愛いのと、絵が綺麗なのと、そういうのに救われたかなぁ、という気も。スペインの戦前?の話になるのだけど、どこでも、戦争って同じだなぁと思ったりしました。世の中いろいろあるけれど、私は騙されてないかしら。何かに嘘をつかされてないかしら・・・。最後のシーンを見ながら、切なくなりました。




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