このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
更新しようと思ったら、このページの更新はちょうど1年ぶりでした。(苦笑)
「リトルダンサー」の脚本家の映画というわけで、「天使にさよなら」を見に行きました。
内容は、ボチボチなんですが、子供の何とも言えない感じが懐かしくて、ちょっと切なくなりました。うまくいえないけれど、いろんなことを一生懸命やってたけど、全然うまく行かなかった子供の頃の自分。自分は悪いことはしていなかったり、良いことをしようとして一生懸命考えたことが、何故だか怒られたり、失敗したり。。。
そんな気持ちを思い出して、忘れたくないなぁと、DVDを買いたいとか、また見たい!とまで思う映画ではなかったけれど、心にとめておきたいと思いました。
全然、このページを更新してなかったのだけど、思わず、一言だけ言いたくなりました。
何かの映画と勘違いして、ビデオ録画してもらった映画。でも、メモに映画のタイトルが書いてあったので、何かのときに見たい!と思ったのには間違いありません。予定と違ったけれど、なかなか面白い映画でした。こういうラブストーリーは好きなのです。録画してくれた人が、「音楽はいいけれど。。。」と言っただけあって、通してボサノバ系で、なかなかいい感じでした。さらに、ストーリー的には、ありがちな話なのですが、こういうセンスは好きなのです。ちょっと、見ようかな?で録画してもらった映画ですが、保存版になりそうです。(^^)
「蝶の舌」が見たくて、3回券を買ったら、ポスターが面白そうだったので、一緒に見てみました。話の筋は、サッカーのチケットの獲得に命をかける不良少年の話で、盗みはするし、薬もやる、みたいな、言ってみればベタな話。でも、アメリカ映画的な、退廃的な感じのものではないので、嫌いではありません。それよりも、そこに至る心持が、切なく感じました。でもって、ヨーロッパで問題になっている、フーリガンってこういう子供たちが大きくなっているのかな?と思ったりしました。私が日本にいて感じるイギリスと、実際のイギリスには、きっとこれくらいの差があるのかなぁ、と。
なかなか、最近、英映画がヒットです。ひまじん的に、なかなかツボで好きな映画です。
何故だか、ずっと見たいと思っていた映画。いかにもという冒頭で、少々、がっかりしたけれど、コドモが可愛いのと、絵が綺麗なのと、そういうのに救われたかなぁ、という気も。スペインの戦前?の話になるのだけど、どこでも、戦争って同じだなぁと思ったりしました。世の中いろいろあるけれど、私は騙されてないかしら。何かに嘘をつかされてないかしら・・・。最後のシーンを見ながら、切なくなりました。
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