このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
NHK−BSで放送があったので、ビデオにとってもらって見ました。当時、映画がというよりは、音楽の方がはやって、みんながカセットテープを持っているくらいでした。改めてみると、こんな映画だったのだなぁと、けっこう新鮮。でもって、ケビン・ベーコンって、なかなかいい感じ。「マイ・ドッグ・スキップ」のDVDも買っちゃいそう。いやいや、その前に、「フットルース」のCDを買っちゃいそう。(^^)
あんまり、面白い、面白いと聞くので、見に行きました。噂によると、すごい人らしいというのは聞いていたけれど、映画の日で土曜日だけど、ナイトショーの0時半に終わる回だと少ないだろうと思って行ったら、予想外に人が多くてびっくり。さらには、結構、コドモがいてびっくり。
で、ほんとに、面白かったです。日本映画って、う〜ん。。。。となることが多いけれど、やはり、宮崎アニメは面白いのだなぁ。日本は、アニメしかダメなのかしら(-.-)。1番のツボは、「まっくろくろすけ?」が出てたこと(^^)。私、トトロでは、「まっくろくろすけ」が好きなのです。でもって、宮崎アニメの中では、この映画が1番好きかもしれないです。
そんなわけで、やっぱり、「魔女の宅急便」のDVDも買っちゃおうかなぁという気分になりました。
久しぶりに試写会に行ってきました。五木寛之も嫌いじゃないけれど、やっぱりこの映画は、セルゲイ・ナカリャコフくんでしょう。といっても、見るのもトランペットを聞くのも初めて。少々、こそばゆい感じはしましたが、とりあえず、可愛かったです。(^^)
それはさておき。なかなかベタなキャスティング。いかにも、日本映画の大作として作るには!というキャスティングで、少々、つまらなく感じました。さらに、ありがちな、あれもこれもとつめこみすぎていて、結局、何だったかわからないパターン。殊に、南野陽子なんて、何の為に存在したかわからないくらいになっていて、逆に可哀相に感じてしまいました。
といいつつ、こういう映画で涙を流せる程、年が過ぎていることに、少々、感慨深くなりました。現在のひまじんにとっては、かなり、荷の重い映画でした。
「A.I.」「マレーナ」と、なんだか気が滅入る映画を見たので、気分直しに、お気に入りビデオを見ました。
「フルーク」は正しいイヌ映画。可愛い子供とイヌが出てきます。それだけじゃなくって、良くできたイヌ映画です。ストーリーが面白いし、最後のオチ?がまた良くできています。あのラストだけで、ひまじんは全部許してしまいそうなくらいです。あ、案外に、ハンカチが必要だったりします。(^^)
ずっと、見損ねていて、今週いっぱい迄だったので、見に行きました。水曜だったのと、最終週だったせいか、観客が結構いてびっくり。久しぶりに、メジャーな映画を見たかもしれません。(「A.I.」は、レイトショーだったから、人が少なかった。)
で、なんていうかなぁ・・・「A.I.」に引き続き、なんだか人間って嫌だな、と思いました。すぐに陰口叩いて、羨んだり、誹ったり・・・。う〜ん。
3連続映画デー(笑)。映画評論を読んで、これは見なくちゃ!と思っていた映画。期待通りで、とても良かった。ひまじんは、「A.I.」では泣けないが、こういう映画では泣ける。時々、いろんな人が言う台詞に、いろいろ考えさせられた。最後、署長の「ありがとう」の言葉に感動した。こんな上手い「ありがとう」が言える人間になりたいもの。
そうそう、イギリス映画って、音楽がいいなあと思う。私の後ろに座った人がいたら、揺れてたかもしれない(^^ゞ。でも、ご心配なく。今日の観客は、4人(+映画館の人1名)。入ったら、既に、他の3人が前方に座っていたので、ひまじんの割には、後ろの方に座って見たから。といっても、真ん中くらい。小さいスクリーンで、後ろの方に座ると、逆に迫力に欠ける。(爆)
予告を見て、なんだか面白そうかな・・・程度で見に行った映画でしたが、ひまじん的に、ツボツボな映画でした(^^)。ちょっとしたことに、はまって、一度は、地団駄を踏んで喜んでしまいました。といっても、私が、前の方で見ていた以外は、1番後ろの席に、一人いただけだったから、迷惑はかかっていないと思います(^^ゞ。しかし、何故に、こんな面白い映画の最終回の観客が、たった2人なんでしょ?
見るつもりは毛頭なかったのだけれど、ハーレイくんの日本語の記者会見に、これは見に行ってやらなくては!と思い、見に行ってきました。
感想は・・と言えば、人間でいるのが嫌になったというか、なんというか・・・。終わりのあたりで、後ろから、すすり泣きが聞こえてきたのだけれど、この映画は、泣く映画ではなくて、頭を抱える映画ではないのか?と思いました。少なくとも、人間はね。
ちなみに、同じようなテーマで、樹なつみさんの「OZ」という漫画があったのだけど、私的には、あちらの方が感動しました。・・・いや、この映画は、感動する映画というわけではなくて、考えさせる映画なのだろうな。というわけで、この映画は、泣こう!と思って見に行ってはいけない。
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