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以前、レンタルビデオで見たことがあったのだけど、やっぱりこの手の映画は好き。勧善懲悪ものっていうか、悪い人が退治されて、いい人がいい目にあうという話。おまけに、三銃士のおじさん達が、かっこいい。でもって、何故、ディカプリオっていう気もするけど、イヤなバカな王役をやっているのが、実は合っているところがまたいい。 で、民放の放送だったため、吹き替えだったけれど、もともとは英語だったので、それよりはマシかもしれない。だって、いくらなんでも、フランス宮廷の話なのに、英語ってどうかと思いましたもの。
ついでにいうと、本田武史くんが、このサウンドトラックで1998-1999シーズンに滑ったことも、好きな理由の一つ。おかげで、感動する場面と関係ないあたりでも、ウルウルくるのでした。(^^ゞ
噂によると、号泣らしいというので、行ってみたら、ほんとに号泣でした(T.T)。もう、最初から、涙ポロポロ・・後半は、まさに号泣。5人くらいしか観客がいなかったけれど、あちこちで嗚咽。
風景がとても綺麗で、主人公の女の子がとても可愛い。ポスター等で見た写真では、子供だと思っていたくらい。時間の表現も、とてもセンスがあって、素晴らしい。
しかし、こんな映画で泣けるなら、まだ、ひまじんにも未来?があるというものだ。
チョコレート依存症としては、観なければ!と思っていったのだけど、予想以上のひまじん好みの映画に大満足(^^)。何がいいって、チョコレートがいい、街並みもいいし、キャラクターもみんないい。特に、女性がみんな可愛いのがまたいい。案外いろんな、深い意味があるなぁと思ったりした映画。さらに、こういうツボにはまる映画は、最後が難しいのよねぇ・・と思ったら、ラストも好み。思わず、チリ入りのカカオ(チョコレート)をいただきたくなりました。映画館を出たところに、チョコレートが売ってあったら、バカ売れするだろうにな。いや、同じビル内にあった、「ゴディバ」には、この映画のチョコレートとやらを、売っていたらしいが、観に行ったのは、最後の回、12時近くに終了する回だったから・・・。
ひまじんには、珍しく、上映開始日に観に行ってきました。これから、仕事で忙しくなるので、観に行けないのと、こればかりははずしたくなかった映画なので。で、期待通りの映画で、ニコニコでした。いやぁ、現実には、涙ポロポロでしたけど(T.T)。なんとも、主役の男の子が、普通の顔で可愛くないのだが、ふと、笑顔になると可愛い。希望をいえば、もう少し、最後のバレエのシーンが長くても良かったのだけど。・・・いや、あれくらいがいいのかな。とっても、ひまじん的に、ツボを押さえた映画でした。ラストの作りが最高です。久しぶりに、また観に行きたい映画。(^-^)
なのに、やっぱり田舎では、つぶれそうな映画館のみの上映で、音が悪いったらありゃしない(参:「ナビィの恋」)。椅子も良くして欲しいが、それよりも音響を良くして欲しいわ。
W&Gファンとしては見ておこうかな?くらいで行ったチキンラン。最初の2分くらいで、はまりました。面白すぎる!アニメーションだと言って、コドモに見せておくなんてもったいない。W&Gと違って、キャラクターがニワトリだけあって?可愛くないのだが、見ているうちに可愛く見えてくるから不思議。こんな面白い映画なのに、21時以降の回とはいえ、女性サービスデーに7人(4組)だけしか、観客がいなかったとは寂しい限り。(今週、上映が始まったばかりなのに。)
そうはいっても、「信じれば、夢はかなうのよ!」って、ニワトリの言葉に頷いてどうする。>ひまじん ・・・それも吹き替えは「優香」。何故、「優香」なのか?
映画を観に行ったら、すっかり映画モードになったので、録画してもらったビデオを鑑賞しました。チェコのガイド本にも載っていたチェコ映画。時代が古いので、まだ、チェコスロバキア作品でしたが、映画の中でも、主人公がスロバキア人だと話すシーンがあって、チェコとスロバキアは昔から、別のものだったのだと思いました。話としては、チェコの田舎の村の話なのだけれど、とにかく、風景が綺麗。私が見たチェコの田舎は、暗い貧しそうなイメージだったのだけれど、あれは冬だったからなのかしら。映画の中で、医者の先生が、何度となく、風景を誉めるのだけれど、それがまた本当に美しい。対照して、プラハは同じ建物の立ち並ぶ都会と評されていて、確かに、そうだなぁ・・・。これを観たら、今度は、シーズンのチェコの田舎に行きたくなってしまいました。(^◇^;)
ずいぶん、映画館にご無沙汰だったので、突然、何でもいいから観たくなって行って来ました。てっきり、感動作とばかり思っていましたが、ちょっと違ったみたいです。ひまじん的には、ボン・ジョビ?が出ていたのがヒット。別にファンでも何でもないのだけれど、出てきた瞬間、思わず膝をたたいてしまったくらい(笑)。舞台が、ラスベガスだったので、ルクソールや、ストラス・・なんとかタワーとか、フリーモントストリートなどが映っていて、ラスベガスに行きたいぞ〜!と思ってしまいました。しかし、何故、ラスベガスが舞台だったんでしょ?
そうそう、主役が、「シックスセンス」の男の子で、どうしても、彼の目には違うモノが見えてるに違いない、と思ってしまいます。それに、この子ってなんだか、悲しい顔が似合う子だこと。口を開けてると、歯が二本のぞいていて、小動物的なかわいらしさというのかしら。
21世紀初映画は、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」で始めてみました。特に見たい!と思っていったわけではなく、他に見たいの映画がないなぁ・・というくらいで見たのですが、なかなか良かったです。ビョークという人の音楽はいまいちわかりませんが、役柄にとても合っている雰囲気の方でした。普通のCDもちょっと聴いてみたい気もします。
さらに!びっくりしたのはキャスト!帰って、チラシを見てら、「カトリーヌ・ドヌーブ」が出てたんですねぇ(見てる時に、気付けって)。いや、じゃなくて、一番は「グラン・ブルー」のマイヨール役の人が出てたこと!「似てるけど・・似てるけど、あの人は役者じゃなくって、潜る人に違いないから、ここには出ていないはず・・・」と思っていた私って。それに、「グリーンマイル」にも出てた「ディビット・モース」も出てて、ひまじん的にはなかなかいい感じのキャストでした。
突然歌い踊り出すというミュージカル系ですが、ミュージカル系はちょっと・・という人でもOKな映画だと思います。
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