このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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2/18(日)
本日も、新聞各紙並べて見る。・・・やはり、アリョーシャの記事はない。写真は、ほとんどスルツカヤというのが慰めかな?インタビューがあっても、プルくんがメイン。仕方ないか。朝食は、昨日の洋食がぱっとしなかったこともあって、和食にする。ま、食欲もさほどないし、和食の方が体にいいかなと。こちらは空いていて、ゆっくり風景を眺めながら、食事が出来た。とはいっても、朝食のレベルは低いかな。思ったとおり、ちょっと高級なビジネスホテルという、読みはあたっているかもしれない。
少々、早めにホテルを出る。会場まで歩いて行く途中にあった、タワーレコード&HMVに立ち寄る。「コーリャ」のサントラが欲しかったのだけど、サウンドトラックのコーナーに見つからない。店員さんに聞こうかとも思ったけど、これも運命ということにして、購入しないことにした。・・・予算もあるし。適当に見当をつけて歩いていたら、原宿!という感じのところに着いた。どうも、原宿駅前は、原宿って感じじゃなかったのよね、と思いつつ歩いて、駅方面へ。この雰囲気は、田舎の繁華街といった風。少々さびれかけているような、田舎でよく見かける感じ。駅前まできたら、昨日・一昨日食べたドトールのカツサンドを買うか悩んだが、アリョーシャはそんなものには影響されないわね、と思い、購入はやめ、スヌーピータウンへ。職場の人が、スヌーピー好きなので、立ち寄らないわけにはいかないだろう。適当なお土産を購入し、会場へ。
会場に入ったら、女子シングルのEXの練習だったかやってました。座っていたら、ネットで知っているリンクサイドの席の方がきたので、おとなしく(少々惜しかったけど)アリョーシャの時に「ダンボ」を投げてもらうようお願いした。フリーでもEXでもなんでもいいし、手が空かないなら、誰か他の方に投げてもらうようにお願いしてもらえないか・・と無理に頼んだので、後で考えたら申し訳なかったかなとも思う。人にものを頼む時には気をつけなくちゃね。そのあと、アリョーシャファンの方としばし、昨日のフリーについて話したり・・。
PairsFree Skating of Round 2
Pairs - - FINAL (5 vs 6)
5Sarah ABITBOL & Stephane BERNADIS FRA
「Angel and the Devil」by Maxime Rodriguez
昨シーズンの「天使と悪魔」ノーミスだったかな?ベルナディスが大喜びで、観客に拍手を求めてた。
6Maria PETROVA & Alexei TIKHONOV RUS
「Four Seasons」by D. Vivaldi
「四季」・・・最初に、このプログラムを見たときは、キレのあるいいペアだと思ったのになぁ。ワールドチャンピオンなのに、6位。(-.-)
Pairs - - FINAL (3 vs 4)
4Dorota ZAGORSKA & Mariusz SIUDEK POL
「From A New World」Dvorak
「新世界」見慣れちゃったきらいはあるけれど、このペアは、この印象が強い。でも、インパクトに欠けたかな。2シーズン滑ってたし。可もなく不可もなく・・・。テレビで見なおしたら、ソロジャンプがボロボロ。
3Xue SHEN& Hongbo ZHAO CHN
「Mount Olympus」by M. Lasar
メモがない(苦笑)。でも、セカンドマークでブーイングしたい!と思った気がする。日本では、拍手は出てもブーイングは出ないよね。ブーイングの鳴り物とかあったらいいのに(笑)。・・・テレビで確認したら、切れのあるいいプログラム。アーティスティックを重視するのも必要だけど、こういうプログラムの方向に進んで行った方が、このペアには合うと思う。
Pairs - - SUPER FINAL (1 vs 2)
2Elena BEREZHNAYA & Anton SIKHARULIDZE RUS
「Sentimental Waltz」Tchaykovsky
昨シーズンのプログラム。インパクトには欠けるけど、綺麗に決まっていた気がする。1ミスくらいだったかな?私的に、このプログラムは綺麗なんだけど・・・なプログラムなのよね。
1Jamie SALE & David PELLETIER CAN
「Love Story」by Francis Lai (Soundtrack)
感動した。去年も見たはずなんだけど・・・(^^ゞ。最初のサレーのソロジャンプがミスしてて、一段と切なくなってしまった(苦)。でも、この素晴らしいプログラムの途中、プルくんのアップを注視していた隣の女性、・・・別の意味で、すごいと思う(^◇^;)。1ミスづつくらいだから、ジャッジはRUSを選ぶかと思ったら、CANペアの優勝!ある意味快挙。
関係者席で見ていたバーバラが、スタンディングオベーションして、優勝が決まったら、お祝いしに行ってた。バーバラったら、可愛い!
それと、K&Cとかくじ引き等のあたり、このスーパーファイナルの二組は、好感度高し。お互いに背中を叩いて、応援?しあったり、CANペアってさわやかカップルという感じ。去年のRUSペア同士のK&Cは、それはもう!怖かったものな。
Men's SingleFree Skating of Round 2
最初の6分間のウォーミングアップ前、5人の姿が見えるのに、アリョーシャの姿がぎりぎりまで見えない。選手出入り口は、私の席からは見づらいので一生懸命、アリョーシャを探す。もしかして、練習しないつもり!と思うくらいぎりぎりになって、ようやく視界に現れた。前にテレビカメラ、後ろにタラソワコーチ&モロゾフさん。ふ・・・偉そうだわ。そりゃ3連覇中のワールドチャンピオンだものね。でも、その態度が、歳相応に見えない一つの理由。
練習は、良く言えば流している感じ。調子は良さそうじゃない。とはいっても、昨日・一昨日とそんな感じで決めてきていたから、そうも心配しないけれど・・!と、横切るクリムキン!期待以上の衣装。他の5人が黒とか白とか、割に暗い色の衣装なので、1人目立っている。アリョーシャの調子が心配なのに、横切るクリムキンに思わず笑っちゃいましたわ。(^^)
Men's Single Skating - - FINAL (5 vs 6)
6Stanick JEANNETTEFRA
「Solo」by Henri Torgue et Serge Houpin
滑走順を間違えて、急に滑る羽目になってしまった。そのせいか、ジャンプがボロボロ。それでも、頑張っていたような気がする。ジャネットくん、生で見れて本当に良かった。
5Timothy GOEBELUSA
「1812 Overture」 Tchaikovsky
今シーズンのプログラム。ジャンプは今一歩。ジャンプが決まって、あのはじけるような笑顔がでないと、ティモシー君らしくない。・・・とはいっても、スケアメで、このプログラムにアリョーシャは負けたのよね。信じられないわ。(-.-)
Men's Single Skating - - FINAL (3 vs 4)
4Ilia KLIMKINRUS
「Petrushka」by Alexander Berman
つかみはOK!もう、言うことなしのセカンドフリー。ジャンプは回転抜けてたりしたらしいけど、そんなもの気になるはずがありません。今後とも、更なる成長を期待します!!
3Matthew SAVOIEUSA
「Mc Brides」by Leahy / 「First Impressions」 Appalachia Waltz, Kapten Kapsy
クリムキンの出来から察するに、ロシアン3人表彰台!と思ったら、やられた。1ミスだかで、コンスタントにジャンプを決めた。恐るべし、マシューくん。・・・本田くんにそのコンスタントさを分けて欲しい(爆)。
Men's Single Skating - - SUPER FINAL (1 vs 2)
ここでも、6分間のウォーミングアップ。なかなかこの2人だけで、リンクの上っていうのも緊張する。お互い流している感じに見えたけど・・・、他の方の意見では、片方が飛んだら、もう片方も飛んで見せてたらしい。はあ・・・どきどき。
1Evgeni PLUSHENKORUS
「Tango from The Addams Family」by Mark Shaiman / 「Once Upon a Time in America」by Ennio Morricone /「Cotton Club」by Duke Ellington /「Mortal Combat」by George S. Clinton
ノーミス。4−3、4−3−2と決めた。プルくん、全然こけないような気がする。でも、昨日のプログラムよりは盛り上がりに欠ける感じ。やっぱり、曲のつなぎがね。振りつけも、私的にはいまいち。もっともっと、彼は表現できるはずだ。・・・後々、ネットで皆さんの感想をみると、すごく気迫のこもった演技だったらしい。その辺は気付かなかったわ。アリョーシャファンだから、私。やっぱり、プルくんすごいわね・・と見てただけだったのよね。結局、未だにビデオでもプルくんの演技を見ていない。やっぱり、負けたと思うのが悔しいのかな。
第一マーク:5.9 5.8 5.9 5.9 5.9 5.8 5.9 / 第二マーク:5.9 5.9 5.8 5.9 5.8 5.9 5.9
2Alexei YAGUDINRUS
「Gladiater」by Hans Zimmer and Lisa Gerrard
プルくんのすごい歓声&投げもの&点数の後の登場。悪いけれど、他の選手じゃ格好つかない。4−3決め、4トウでお手つき。でも、「グラディエイター」はその程度では負けるはずがない。他はノーミス。大丈夫!と思った、最後のステップの前のスピンでオーバーターン気味。!?と思ったけど、ステップで見せてくれる!と思ったら、迫力が足りない。演技終了後も少々疲れた印象。一息ついて、ジャッジ・観客に挨拶。RS席のファンに応えることなく、リンクサイドに上がった。少々不安ながら、「グラディエイター」だから大丈夫と念じる・・・5−2のジャッジで、プルくんが優勝。力が抜けた。・・・最後のステップが、スケカナ・ラリークの出来だったら。K&Cは、心配していたけれど、ちゃんと座って、うさじぃ片手に可愛いところも見せてくれた。プルくんにも何か言って、握手していた様子。・・・でも、総集編に映っていた、結果が出た後、後ろの花に持たれかかるアリョーシャ。良く頑張ったね。こんなに、素晴らしい演技の出来る選手のファンでいることをとても誇りに思います。
第一マーク:5.8 5.9 5.8 5.8 5.8 5.8 5.8 / 第二マーク:5.9 5.9 5.9 5.9 5.8 5.8 5.9
表彰式では、国旗掲揚のとき、少々悲しい気分でしたが、アップになるプルくんの顔に、噂に聞いたヒゲが。ファンじゃないけど、幻滅するから、ヒゲは剃って欲しい。金髪なのに目立つってことは、毛深いのかしら。そんなことが気になって、思わず微笑んでしまった。台から降りて、写真撮影。RS席にも愛想をふりまいて、・・・一番にアリョーシャがリンクサイドに上がったような気がする。それも、上がる前に、銀メダルを首からはずした。笑顔を見せていたけど、悔しいよね。ちょっと、切なくなった。あ、そうそう、銅メダルは、マシューくんだったわ。なんだか、居心地悪そうだったけど(笑)。
Exhibition
30分余りだったか、休憩はさんで、エキシビション。疲れ果てて、席から立つことも出来ない。咽喉もカラカラなんだけど、バックに入れているお水に手を出す気力もなし。2列前に座っていた、アリョーシャファンの方と、顔を合わせて苦笑。「疲れちゃった」。そのまま、EXに突入。
6Elena SOKOLOVARUS
スローナンバー。最後まで、印象にない。終わった後、関係者席で他の人の演技を見ていた。
6Maria PETROVA & Alexei TIKHONOV RUS
なんだか忘れたけど、EXのほうがインパクトあるような気がすると思ったような。
6Stanick JEANNETTEFRA
「My Way」意外に、シンプルな振り付けの綺麗なスケーティング。こういうのも出来るのね。やっぱり、結構、好みかも。
6Marie DUBREUIL & Patrice LAUZON CAN
・・・なんでしたっけ?
5Tatyana MALININAUZB
基本的に地味なのかもしれない。スローナンバーだったかな。切なくなるから、スローナンバーは止めてくれ!と思った気が。
5Sarah ABITBOL & Stephane BERNADIS FRA
記憶にないな。今シーズン、あんまり、私的に好きじゃないかも。
5Timothy GOEBELUSA
衣装がもうちょっと、ましなものはないのだろうか?貧弱な体つきなのが、余計に貧弱に見えて、よくない。ノリもいまいちで地味。ファイナルの間中、オフだった。
5Kati WINKLER & Rene LOHSEGER
レネさんが、帽子をもったタンゴのプログラム。おシャレで、且つ、可愛い。
4Maria BUTYRSKAYARUS
SPを再度。悔しい気持ちが感じられたEX。
4Dorota ZAGORSKA & Mariusz SIUDEK POL
アンドレア・ボチェッリのナンバーだったと思うけど、最初と最後に拍手入り。・・・何それ?
4Ilia KLIMKINRUS
ロックかポップスか忘れたけど、観客を乗せていて、Good!クリムキン!ブームが起こるに違いないと実感。
4Galit CHAIT & Sergei SAKHNOVSKI ISR
上手いプログラムだな〜と思った気がするのだけど。
3Sarah HUGHESUSA
上手いのかもしれないけど・・・長いのよね。そのプログラム。私の場合、早く終わってという拍手。でも、テレビでは唯一3位でEX放送されていた。ふうむ。世間ウケはいいのかしら?私的には×なんだけど。
3Xue SHEN& Hongbo ZHAO CHN
A&Pファンの叫び声が聞こえてきそうなEX。選曲も衣装も勝手だけど、その曲にその衣装!という説明が欲しかった。センスは良くなったと思っていたのに、頭のハチマキ?といい、それでは金メダルは遠くなったのではなくて・・・(-.-)。
3Matthew SAVOIEUSA
相変わらず、地味に手堅く決めていたような。(笑)
3Margarita DROBIAZKO & Povilas VANAGASLTU
「アリアドネの糸」JAPAN OPENで見て、とっても気に入ったプログラム。とても綺麗。バナさんが背中をつけるリフトもちょっと怖いながら、音楽に合っていて、綺麗。
製氷・・・未だ、復活できず、椅子にお尻がはりついたまま。ようやく、お水が飲めたかな。
2Elena BEREZHNAYA & Anton SIKHARULIDZE RUS
「スムース」評判は良いEXだけど、私的には可もなく、不可もなく。
2Michelle KWANUSA
綺麗ないかにもミッシェルらしいプログラム。インパクトに欠けるといえば欠けてるかも。EXくらいは、はじけたものを持ってきてもいいのでは。
2Irina LOBACHEVA & Ilia AVERBUKHRUS
今大会中、一番彼らにあったプログラムだったかも(笑)。こういう足さばきを見せたら、一番映えるカップルだと思うのだけど。イリナが誕生日ということで、イリアから花束贈呈。・・・リンクサイドにいるんだから、そこであなたが花束持っていってもいいんじゃなくって>アリョーシャ。とりあえず、イリナは可愛かった。髪は黒い方が良かったけど。
2Alexei YAGUDINRUS
ナイフバージョン「グラディエイター」。てっきり、EXは「My Baby You」か「Stand By Me」だと思ってた。スーパーファイナルで滑ったばかりだし、疲れているだろうから。マリアのように悔しかったのかな?と思って、ウルウルきたけど、よく考えたら、ナイフを持ってきていること自体、やる気満々だったわね。私が、力尽きたように、アリョーシャも力尽きているのではないかと心配したけれど、リンクサイドに笑顔で現れたときは、心底ホッとした。演技は、JAPAN OPENと比べて、トリプルが一つダブルになっただけ・・らしい。正直いうと、トリプルアクセルを目の前で跳んだ時から、涙が溢れて止められなかった。一生懸命見ていたけれど、涙でかすんで・・・。やっぱり、悔しかったのかな。生でアリョーシャのスケートが見れて嬉しかったのかな。自分でも判断しかねたまま。アンコールでは、グラディエイターの音楽で、3連シークエンスジャンプ。ちょっと、そこまで飛んだらバカみたいじゃない?!(^^)。
後日、リョーファンの方にメールをいただいた。彼女は、このとき出てきたアリョーシャに、ロシア語で「愛してるわ、アリョーシャ」^^;と叫んだそうだ。で、ビデオを見ると、その声の後に、ニヤけるアリョーシャ。・・・ファンのツボを心得てるわね。(^-^)
1Jamie SALE & David PELLETIER CAN
綺麗系のEXナンバー。競技会のプログラムがどちらも綺麗系だから、もうちょっとはじけたものもいいかなぁ、と思うのだけど。昨シーズンのEXナンバーみたいな。アンコールでは、曲が上手くかからなくて、ペルティエくんが、頭下げてお辞儀をしていて可愛かった。
1Irina SLUTSKAYARUS
「シンドラーのリスト」てっきり、こっちをセカンドフリーにするのかと思ってたくらい、凝った綺麗なプログラム。EXだけじゃもったいない。アンコールにボーカル曲で、とっても楽しそう。テレビでも放送されてたけど、大きなテディベアをもらって、とっても嬉しそうで、やっぱり可愛かった。
1Barbara FUSAR-POLI & Maurizio MARGAGLIOITA
とっても、彼ららしいプログラム。名前を呼ばれた時、私の頭の中で、マウリが「丸刈り男」と変換されて、1人で顔を臥せて笑ってしまった。壊れてたかもしれない>自分。マウリがノリノリで、もっと拍手!とばかりに盛り上げてた。最後は、フラワーガールを二人で取り合いするなど、会場大盛り上がり。
1Evgeni PLUSHENKORUS
例の常夏なプログラム^^;。演出も面白いのだけど、それって、N杯で見たのよね・・・状態。ちょっと、演出変えるくらいサービスがあってもいいかと思うのだけど。そりゃ、初めて見る人も、中にはいるだろうけどね。にしても、こういう楽しげなプログラムのほうが彼には似合うと思う。そりゃ、競技会用にはならないのはわかってはいるけど、ミョーな腰振りするよりは、こっちの路線が似合っていると思うのだけどな。ま、リョーファンのボヤキかもしれない。・・・あいかわらず、クワドだか、トリプルアクセルだか跳びまくり。アリョーシャもバカだと思ったけど、二人ともバカみたいよ。そんなに跳びまくってちゃ。ま、元気でよろしいか。
フィナーレ
各種目ごとに四隅に集まって、下位の選手から、名前を呼ばれて真中へ出て行く演出。各選手、リフトやスピンなど得意な技を見せて挨拶。もちろん、クリムキンは海老反りイーグル!そうそう、男子の固まりでは、アリョーシャとプルくんが各々端っこに立っていて、笑っちゃった。サービスででも、談笑してみれば、話題をさらったのに(無理か)。案の定、プルくんとクリムキン、あと3人、アリョーシャはよそ見、・・・苦笑。わかりやすいヤツだわ。最後の3人、間に入ったマシューくんの心細そうなこと。挙句の果て、名前を呼ばれたアリョーシャ、真中にいって、挨拶をしただけ。まったくもう・・。列に並んだ後、隣になったアントン&後ろの関係者ににいいわけを少々・・・していた様子。その後、隣にやってきたのは、バーバラ。2人でアイスダンスの真似事などして、終始ふざけっぱなし。リンクを回る時も、二人組んでたし。でも、ちょっと切ないふざけ方だったかな。なんだか、ヤケおこしてるというか、無理している感じがして。バーバラお姉さん、ありがとう。アリョーシャファンとしては、慰めてくれる、綺麗なお姉さんがいて、少々、ホッ。リンクを一周回った後、日本名物!、サインボール投げ。初日本観戦だった私には、何が起こったの!と思っているまに終わってしまった。ま、私の席付近には、全く飛んでこなかったのもあったけど。そうそう、ふざけまわっていたアリョーシャ、関係者席にすごい勢いで投げていたわね。恨みがこもってそうで、怖かったわ(笑)。最後は、ペルティエくん?とベルナディスが2階席にすごい遠投をしあっていて、可愛かった(^^)。あと、1人最後まで、ボールを大事に?持っていて、投げそこなっていたカナダカップルのLAUZONさん、ある意味、とても親近感。
・・・で、ファイナルも終わり。力尽きていた私は、そのまま、まわりが立ち去っていくのもボーっと。立てなかったに近いかも。ようやく立ちあがり、お手洗いへ。列に並んでいたら、「あのマトリックスの人、良かったよね!」の声。それは、クリムキンのことね!!ちょっと嬉しい。そんなこんなで、出口で、昨日一昨日、初めて顔を合わせた人々に挨拶にもならない挨拶をして失礼する。「ホテルで出待ちする?」と聞かれたけど、私は追っかけするほどではないし、そうでなくても、とてもそんな元気はない。みなさんの行動力に感心。疲労困憊・・と思いつつ、会場をでたら、人だかり。・・・疲れたから、昨日と同じく、人のほとんどいない方向に、てくてく歩いて帰る。なんだか、切ないような、疲れた気分なので、暗い中、歩いて帰って良かったかも。アリョーシャは負けちゃったけど、こんなに素晴らしい2人の演技を生で見れるなんて、すごいことだった・・・とか思う。
ホテルに戻る前に、食べるもの・・と思ったけど、食欲もないし、都合良くコンビニもない。ま、いざとなったら、ホテルの周りにいくらでも食べるところはあるし・・と思い、部屋へ戻る。少々くつろいで、エキシビションの放送を見つつ、ビールをいただく。ちなみに、ホテルは冷蔵庫に入っている飲み物がフリーで、ビールもあったのだけど、願懸け?で禁酒していた。・・・禁酒くらいじゃ効かなかったのね。アリョーシャのグラディエイターにウルウルしつつ、そのうち、就寝。ああ、今日は疲労の余り、食事が朝食だけだった。
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