このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


3/19(火)  CD & 男子SP
 CDを生で見るのは、初めてでした。途中、飽きるかなと思いつつ観戦。でも、CDは、ジャッジ側で見るのが面白いと、素人ながらわかったので、なかなか面白く観戦しました。時折、眠気と戦いながらでしたが(^^ゞ。でも、とりたてて、ファン!というカップルもいないので、回りの人の応援する旗を振るお手伝いしたり、と、楽しかったです。。でも、タラソワコーチファン的には、仏2番手カップルがコケたのに、ショック。。。さらに、リンクサイドにタラソワチームがいないのですけど。タラソワ代、払えなかったのかな。(-.-)

 で、ちょっと、CDでまったりしたところで、男子SP。いきなり、チェコのTomas君のノーミスの「VICTORY」で、盛りあがり、やっぱり、男子が面白い!と思いました。(^^ゞ チェコの子は、SPで、足きりにあったものの、その後もずっと会場をチョロチョロしてて、私に、捕まえてみたい♪と言われてたのですけど。皆さんに、「じゃ、捕まえてくれば?」と言われたけど、「別に要らないし・・・」捕まえてジタバタさせてみたい可愛さ(爆)というか。。。
 子供はさておき。男子SPは、最初のグループから、楽しめました。
 そんなわけで、最終グループ。最初が本田くん。グループの練習が始まる前から、緊張してるんですけど。。私が(爆)。そんなわけで、Hさんと両手を合わせて、見守ったドンキ。ジャンプが決まるたびに、思わず、お尻を浮かせて、喜んでしまいました。最後は、スタンディングオベーションというか、飛びあがってしまったに近いかも。Hさんの旗を二人で振って、大喜び。。。しつつ、泣いちゃいました。ハンカチ取り出しちゃうくらい。え〜と、後ろの席に、佐藤先生夫妻が座られてたんですけど、呆れてたでしょうね。でも、この本田くんの出来には、多めに見てくれたことでしょう。
 でもって、次はサーシャ。このSPは、いいのですよね〜。綺麗に4−3を決めて、これまたノーミス。このサーシャには、本田くんは、抜かれても仕方ない、というか、サーシャのときには気になりませんでした。で、ティモシーくん。オリンピックの笑顔を思い出しつつ。。。。これまた、ノーミス。すごーいと盛り上りつつ。。。。でも、ここでは、「・・本田くんのほうが上よね。」「あたりまえでしょ。」更には、「ワイスがノーミスだったら、ティモシーくんより上よね?」「ってことは、本田くんがSP終わって3位よね?」と、Hさんと二人、皮算用。(笑) 思ったとおり、本田くんの方が、SPだけでは、ティモシーくんの上。
 次の李君は、エレメンツがどうしても4T、3A−3Tとなるので、本田くんの順位の心配なしで見れました。これまた、ノーミス。このカンフーのSPも、李君に合ったプログラムで、GOODです。でも、どうして、李君は、コンボをクワドにしないのでしょうか?少なくとも、エレメンツをほかの選手より下げてしまえば、ノーミスで滑っても、間違いなく順位を下にされてしまうのに。でもって、Hさんと、皮算用しているワイス。!ノーミス!!思わずHさんと、必要以上に盛りあがりました。。。。でも、4T−3Tがツーフットだったらしく、本田くんの下に・・(;_;)。え〜!!と思わず、叫びつつも、本命、アリョーシャ。あ、本命だったんだわ。(笑)
 言うことなしの*Winter*でした。大歓声(?)に、本人も満足そう。昨日の予選は、歓声が少なくて、寂しかったと言ってたみたいだから、これで満足でしょ?(笑) 演技終了後、バトルくんの時もすごかったけど、ジャッジ側から見てると、スタンドの上から、どよどよっと駆け降りてくる様は、ちょっと怖いものがありました。怪我人が出なくて良かったです。点数も、見事に、5.9と6.0。*Winter*は、6.0のプログラムだと思っていただけに、本当に、6.0が取れて、嬉しかったです。
 結果、最終グループは、ほぼノーミスで、皆、スタンディングオベーション状態。良かったね〜!!と、皆で、大興奮していたら、女性が一人話し掛けてこられました。地元新聞の方らしく、「二人で、祈るようにして見てましたね!?」と。確かにそうかも・・(^^ゞ でもって、どういう知り合いか?とかいろいろ聞かれたんですけど。。。どういうって?Hさんとは、SLCで一緒だったけど、一緒には観戦と言えるのは、昨日からだし、お互いいろいろ知っているわけでもないし?よくわからないけど、応援する選手が一緒だと、とりあえず盛りあがれるなぁ・・と、改めて、思ったりしました。と、取材を受けてるにもかかわらず、ネットでしか知らない、実際会ったことのない人の携帯に、「6.0が5つも出たの〜!」と電話をかけたりして。結局、取材にならなかったからでしょうか、翌日の新聞には、載ってませんでした。ホッ

 大会スタッフの方に、追い出されるようにして、外へ。シャトルバスの中で、携帯電話で、ホテルが同じアリョーシャファンと一緒に祝賀会!と言うことになり、バスを降りたところで待ち合わせ。バスの中も、みんな大興奮状態でした。同じ観戦グループの人とは離れていたので、私自身は静かでしたけど、まわりは皆、大興奮してました。で、バスを降りて、待ち合わせの人を見つけて、手を振ったら、思わず、駆け寄って、みんなでハグハグ。。。何故?(笑) でも、思わずハグしてしまうくらい、ハイ状態でした。
 長野駅前には、大スクリーンがあって、連日、BS−iの男子SPを放送していました。ちょうど、ワイスが滑り始めるところで、観戦した人々が、たくさん立ち止まっていました。というわけで、次のアリョーシャまで見た〜い!というわけで、アリョーシャファン以外の方が、場所取りに行ってくださって、アリョーシャファンだけ、そのまま、スクリーン観戦。スクリーン相手ながら、ステップのところで、拍手が沸いていましたね(^^)。祝賀会のメンバーは、アリョーシャ、サーシャ、本田くんファンだったので、3人で、表彰台〜と盛りあがりました。
 その後、ホテルに帰って、TBSの深夜放送を見たのは言うまでもなく。。。

 
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