このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
3/20(水)
女子予選 & ペアLP
いつも、旅行中は寝れないタチの私は、やっぱり、今回も眠れなくて、4時過ぎから目が覚め、5時から、早速、朝風呂へ。。。行っていたらば、その日、日帰りで出勤するアリョーシャファンと廊下ですれ違い、ビックリされました。(^^ゞ・・・・私、ホントに眠れないのです。そんなわけで、朝っぱらから、お風呂にも入って、TBS系のニュースチェック。「ロシアの貴公子」もどうかと思っていたけれど、「ロシアの伊達男」には、参りましたT(^^)T。思わず、他のホテルのアリョーシャファンに、携帯メールを送ってしまいました。(笑)
女子の予選は、気もはいってなかったので(爆)、まだ、来ていない南SS席を取っている友人の席に座って観戦しました。ジャッジ側は、リンクからかなり離れているので、南側席は、選手が近くに感じられ、見ごたえがありました。でも、最初は、近くで見れておもしろ〜いと思っていましたが、昨日まで、回りと騒ぎながら観戦だったので、一人で観戦はつまらないし、隣の一人の人もおとなしいし。。。で、第二グループが終わっての製氷中に、トイレ休憩を兼ねて、もともとの席に戻って、話をしていたらば・・アリョーシャ!!思わず、動揺してしまいました。確かに、男子予選も観戦に来ていたけれど、その時は、東スタンドだったこともあって、こんなに近くで発見したのは初めてでした。Hさんを捕まえて、「握手だけならいいかな?」とアリョーシャの座っている関係者席の下の通路をウロチョロ。製氷中じゃなきゃだめだよね〜と、右往左往。勇気を出して、階段を登り、「Alexei」と話し掛けました。アリョーシャは、誰かわからない(爆)けど、男の子と一緒で、何か話していましたが、こちらを見たので、「Please shake hand me.」と言って、手を出したら、?とばかりに、怪訝な顔をされてしまいました。え(>_<)と思ったものの、私が手を出していたからか、手を出してくれました。でも、私は、(>_<)という気分だったので、「Thank you」どころか、何も言わずに、パタパタと駆け降りてしまいました。反省。。。多分、私の声が小さかったり、いきなり話し掛けたので、怪訝な顔になったのよね。とりあえず、アリョーシャの手は柔らかかったです(笑)。でもって、綺麗だなぁと思いました。目が青いんだもの。。あ、それでは、なんとか娘と同じ感想だわ。(爆)
で、Hさんに「よかったね〜」と言われつつ、トイレに。だって、もともとトイレ休憩に来てたんだもの。(^^ゞ 結局、時間的に、南側の席には戻れなくて、次のグループは、ジャッジ側席で観戦することに。でもって、興奮したまま、観戦していたら、アリョーシャは、クワンを見に来てるということに気づき、私もクワンは近くで見たい!と、急いで、南側席に、移動。(^^ゞ あんまり、ウロチョロしていたので、隣の人には、呆れられていたかも。
で、戻って、村主さん&クワンを見ました。村主さんは、確か、ジャンプを一つダブルにしたくらいで、素晴らしい出来でした。頑張ったね〜!と、思わず、スタンディングオベーション。というか、この月光のプログラム、最後のスピンで、全日本の演技を思い出して、ウルウルしてしまいます。次は、クワン。思わず、オリンピックで失敗したジャンプのところは、緊張しましたが、ノーミスの演技で、クワンはさすがだなぁと思いました。といいつつ、南側だと気になるアリョーシャ。クワンのときは、両手を上にあげて、拍手してました。他の選手のときは、ぺちゃくちゃ喋ってたような気が。。。(爆) で、予選A、最後の選手が終わって、アリョーシャが席を立ったので、帰るんだなぁ・・と見ていたら、出口の通路のところで立ち止まって、外に出ていきません。ファンから、囲まれて写真を撮ったりしてるようです。どうしてだろう?と思いつつ、見ていたら、点数が出て、最終結果が出て、帰っていきました。ブチルスカヤの順位が、気になっていたのでしょうか。
予選Bまで、製氷の為休憩。握手をしてもらったのに、アリョーシャにありがとうと言えなかったし、一人で観戦だし、気が滅入ってきたので、またもや、もとの席に戻り、お喋り。さすがに寝不足だし、疲れてたのもあったかな。ちょっと、気分が持ちなおしたので、予選Bは、またもや、南側席に戻って、観戦。予選Bでは、スルツカヤがノーミスで一番。恩田さんも3Aを失敗したくらいで、良い出来。ちょっと気に入っているサシャ・コーエンは、南側の近くで見れたのは、かなりヒットでした。最初のポーズを取るところから、ツボ。気合の入っている様は好きだなぁ。。。と、ニコニコで見てました。ちなみに、再び、予選Bの途中から、観戦に来ていたアリョーシャ。サシャは、ショー仲間だからでしょうか、拍手してました。でもって、恩田さんの3Aまでは、真剣に(?)見てました。失敗した後は、ぺちゃくちゃ喋ってましたけど。そんなわけで、南側席は、選手が気になって、オチオチ観戦できないことがわかりました。(^^ゞ
ペアフリーまでの休憩で、WFS7が売り出されているのを発見し、早速購入。休憩場所に行って、買ったよ〜!と、WFSを開いて見せていたら、まず、目次のアリョーシャで、おお!となり、次のSLCの見開き2Pで!!、で、なんだか、ここ膨らんでる?と引っ張ったら、あと2Pにつながるピンナップ状態で、思わず、クラクラ〜と倒れそうになりまいました。(^^ゞ
ペアLPは、本命!という選手はいなかったので、気楽に観戦できました。席も、もともとの席で、知り合いに囲まれての観戦だったので、楽しかったです。観戦は、一人でするものじゃないなぁと実感。ちょっと、ミスが多くて、物足りなかった感はありましたが、SLC金メダリストがいなくても、楽しめました。一番面白かったのは、中国2番手の第二マークの高得点に、SLCで一緒だったMさんの「やった〜!」の声が響いたことでしょうか。(笑)
この日はホテルに戻り、この日に長野入りするアリョーシャファンの方と初めて会いました。初めてと言うわりには、いきなり「覚悟はいい?」とWFSのピンナップを広げたりしてましたが。もちろん、その日、日帰りで、帰ってきたアリョーシャファンにも同じことを繰り返したのは言うまでもありません。(^^ゞ だって、ほんとに、良い写真なのですもの。<WFS
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