このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
Expression on Ice & Skate America 2002
最初の海外観戦だったリヨンGPFで、アリョーシャに棄権されて以来、グランプリシリーズには、行けないと思っていました。
でも、今のアリョーシャを見れる機会は、今!しかないと思って、決めたアメリカ行きでした。
まだまだ、何とも言いがたいですし、何も言えませんが、とりあえず、今の感想まで。
と・・・長いです。ここから、8Pあります。写真はありません(厳密に言うとあるけど、アリョーシャはいません。)
おひまじゃない方と、ひまだけど長文を読みたくない方は、ここでお戻りください。(^^ゞ
Hartford 上空
行きの飛行機、隣の席の、仕事でアメリカに行かれる女性とちょっとだけお話をしました。何しにコネチカットに行くのか?と聞かれ、アイスショーを見に行くと言うと、ちょっと驚かれました。いや、アイスショーだけじゃなくて、競技会も見たのですが、一般の人から考えたら、それでもびっくり!なのでしょう。さらに、「有名なショーなのですか?」と聞かれ、メインのスケーターが目当てだと、アリョーシャのことを話したら、オリンピック金メダリストの効果、「あぁ、かっこいいですよね」の言葉。1年前には、一般の人に、そう言ってもらえるとは考えられないことでした。でも、そのあと、「彼は、アメリカに帰化したんですよね?」・・・一応、説明しておきましたが、普通には、そういう風に見られているのかもしれませんね。ソルトレイクから帰った後も、上司に「この人は、元コーチとケンカした人だろ?」と言われたくらいの報道状況だから。
その女性の方が、ハートフォードが、英文学の授業で聞いたことがある名前だと気にしてましたが、その時は思い出せず、教えることができませんでした。ハートフォードは、「アンクル・トムの小屋」を書かれたストゥ夫人と、マーク・トウェインの家がある街です。今回、ハートフォードは、是非、立ち寄りたかったのですが、それが出来ず、とても残念です。
kino 2002.11.11
Alexei Yagudin fan's BBS
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