このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
3/14(月)
部屋の窓から、川向かいのホワイトハウス
いつものごとく、朝早くに目が覚めてしまったので、6時くらいまで、寝たままストレッチをして過ごしました。同室のWさんは、ぐっすり寝てるみたいだし、と。(爆) Wさんが、練習を見に行くのを見送り、シャワーを浴びて、朝食へ。朝食は、練習を見に行かないツアーの方とご一緒しました。ビュッフェ形式で、そんなに変なメニューはなく、野菜類が多かったのは、嬉しかったです。ただ、パンが、菓子パン系の甘いものが多かったかも。ある日は、ショートケーキも並んでいたくらい。それから、卵の黄身が薄いレモン色なのが気になりました。メニューには、卵の白身だけスクランブルエッグにしたようなものもあったけれど、あれは、白身だけなのではなくて、普通のスクランブルエッグだったのかもしれません。朝食のあと、ホテルに隣接する売店へ、ミネラルウォーターを買いに行きました。この売店はロシア式で、商品が並ぶガラス棚のカウンターがあり、その後ろに店員さん、店員さんの後ろにも商品棚があり、並んでいる商品から、欲しい商品を言って、買うシステム。ミネラルウォーターがある前のカウンターで、「ウォーター」と「ノンガス」で、もっと大きいのと指さしで出してもらったミネラルウォーターを、ノンガスかどうかチェックして、購入。これで、夜中にカップラーメンも食べられるというもの。にもかかわらず、夜、キャップを開けてみたら、一本からは、シャワシャワ〜っと泡が出てきましたが。(-.-) ま、他の方の分も含めて、4本購入した中で、ガス入りだったのは1本だけだから、まぁいいか。。。
朝食に出ていたケーキ。1人で全部食べたわけではありません。^_^;
ツアー参加のほとんどの人が練習を見に行ってしまったので、ツアーの送迎バスに乗ったのは、3人程。皆さん、結構、朝の練習を見に行っていたので、私が一番送迎バスを利用したと思います。でも、今思えば、一回くらいサブリンクにも行けばよかったかな。ちなみに、サブリンクの練習を見るには、別に200Pくらいのチケットを買う必要がありました。たかが(?)練習に800円だから、明らかに、外国人目当ての商売です。このチケットは、どこで売っているのかわかりませんでしたが、添乗員さんが、毎日希望者をチェックして、購入してきてくれました。
さておき、ホテルから会場までは、大した距離がないはずなのですが、毎回、行く道が違う気が?観光の時も思いましたが、片道通行が多いのか、同じ辺りをぐるぐる回っていると感じることが度々ありました。ついでに、道路や歩道はかなり広く、雪が積もっていて車線は見えませんでしたが、ホテル前の大通りは、片側4車線くらいあったと思います。といっても、かなりのスピードで、車線も見えないところを走るので、車線とか全く関係ないとも思われます。(爆)とりあえず、10分余りで会場のルイジニキスポーツパレス到着。警備の都合で、門から100メートルほど離れたところで、バスを降りて歩きました。ちょっと、不満でしたが、真っ白な雪が綺麗なまま残ってるのは、珍しくて踏み散らしたり、思わずはしゃいじゃうことも。^_^;。会場に入るには、門のところで、警備員にチケットとバックの中身を見せたうえに、さらに、建物の入り口でもチェックがあり、面倒でした。でも、バックは、中はチラッと見て、外から手で触ってのチェックなので、大して警備になっていないような。まずいかな?と思い、最初は隠し気味だった水筒の持込もOKだったので、何をチェックしていたのか謎のまま。そうそう、バックから、ローリクが顔を出すと、真面目な顔をしている警備員の顔が緩むこともありましたが、「こんなの入ってるぞ」みたいに、警備員同士で笑うだけなので、感じが悪かったです。(-.-)
試合内容については、詳しくはさておきますが、一日目は波乱もあったので、途中、席を離れてふらふらと徘徊しなければいけない状況(爆)に。売店を覗いたり、同じく徘徊していた?日本人の方と話をしたり。この日は、男子予選のあと、ペアのショートプログラムで、いったん会場から、外に出なくてはいけなかったものの、売店エリアにいる分には、問題なさそうだったので、テーブルをひとつ占拠して、軽く食事をしながら過ごすことに。ツアーの方等々と、あれやこれやと話に盛り上がっていたら、ふと脇を見ると、ポール・ワイリーがマイクを持ち、後ろにカメラを従えて立っているではないですか?!どうも、日本人観客にインタビューをしたかったらしいです。私には目もくれてませんでしたが、言われても、まず英語がわかりません。結局、口説き落とされてインタビューに答えていた方(インタビューを断っていた方も)は、さすがに英語が堪能でした。インタビューはされたくないけれど、英語が堪能なのはうらやましい限り。英語と言えば、男子予選の時、後ろの席に座っていたのは、翌日は花拾いをするという10歳くらいの女の子と男の子の可愛いスケーター。お人形さんのように可愛い二人でしたが、女の子は、上手に英語を話していました。女の子の隣に座っていた日本人の方が、「この子、とっても英語が上手なのよ〜。話しかけてみて!」と言ってくれましたが、私の英語がダメダメで、話しかけられませんでした。(爆)ついでに、翌日、その子たちを探しましたが、どの花拾いの子たちも可愛かったので、見分けがつかず。^_^;
観戦一日目とはいえ、朝の10時から夜の11時過ぎまで、観戦するのは疲れました。男子予選の結果を云々論じつつ、軽く食事を取って、就寝。
ミネラルウォーター(2リットル) 34P
パンフレット 250P
パンフレット(ロシアナショナル選手版) 150P
"Figurnoye kataniye"(スケート雑誌) 120P
パン(ピロシキ?) 25P
枕チップ US$1
back
/
next
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください