このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

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「思い出の筑波鉄道」のページ

1987(昭和62)年3月31日、「国鉄〜日本国有鉄道」が分割・民営化により姿を消したのと同じ日、その70年近い歴史を閉じた筑波鉄道の思い出をWEBページにしてみました。
まだ建設中で暫定開業です。少しずつ写真などを追加していきます。

このページについてご意見ご要望やご質問がある方はお気軽にご連絡下さい。皆様のご意見を参考に、ページの充実を目指してみようと思っております。

目次


現在このページは[暫定公開]中です。最終更新: 2002年5月31日

mailto:natter@geocities.co.jp

筑波鉄道の概要

筑波鉄道(つくばてつどう)

参考文献
飯島巌 企画 「関東鉄道、筑波鉄道、鹿島鉄道」 保育社 私鉄の車両8(1985)


NEWS

筑波鉄道廃線跡がサイクリングロードとして整備されました。平成13年度で工事が完了し土浦〜岩瀬間約40kmの全区間を自転車などで走行できるようになりました。
途中の虫掛、常陸藤沢、筑波、真壁、雨引と終点岩瀬の駅跡にはトイレ、水飲み場などのある休憩施設が完成しました。
なお土浦駅から北(水戸方向)に200m程行ったところが自転車道の起点になります。土浦市内新川の橋りょうは撤去されていますので県道の橋を通行します。また小田城址付近は遺跡保護のため線路跡を離れ迂回コースが作られています。上大島〜酒寄の区間と酒寄〜紫尾方向に数百m間については県道バイパスが線路跡に建設されたため自転車などは県道の歩道を通行します。これ以外については旧線路跡をほぼ完全にトレースできます。(2002.2.24, 3.31, 4.6 現地調査)


筑波鉄道最終日のスナップ

1987.3.31 筆者撮影


車内風景
最終日土浦行き列車の車内風景。
土浦駅1番線にて
土浦駅1番線にて。折り返し最終の真壁行きとなる。
サボと筑波鉄道の社章
手書き風の字体の真壁行きのサボと筑波鉄道の社章。
若い車掌さん
若い車掌さん。窓から顔を出している乗客とは顔馴染みのようです。
ホームには多数の鉄道ファン
土浦駅1番ホームにて。ホームには多数の鉄道ファンが。
最終列車が真壁に到着
最終列車が真壁に到着。ホームは名残を惜しむ地元の人でいっぱい。


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