このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ヘッドマーク

その4、せともの祭ほか

(名鉄瀬戸線, 写真館)

[6/21 1998 UP]
(Sorry, only Japanese)

せともの祭(3780系)

Date不詳。行先表示がまた独特、種別板に書き込んでいる。

 
国際博覧会を愛知で(6000系)

平成9年。ご存知「愛知万博」招致キャンペーンの一環として、地元の瀬戸電も一役買った次第。

名古屋本線であれば、多くの車両がこのカタチのマークを装着できた。というのは、量産された6000系電車がアンドン式の方向幕を常用しているので、ボード用の「受け」がフリーになっていた。

ところが瀬戸線の場合、旧型車はサインボードを種別・行先表示用に常用し、6600系は逆に方向幕のみで「受け」を装備していない。このため、一時は1編成だけ製造された6650系1次車が「マーク担当」として活躍した。

せともの祭(6000系)

平成9年バージョン。1編成に掲出した。

なくそう踏切事故(6000系)

平成9年。お馴染みの交通安全スローガン。

ほかにプロ野球シーズンには「がんばれ, ドラゴンズ」などが毎年登場する。

瀬戸線用に量産された6750系はサインボードの装備が省略されたが、本線からこの6000系が大挙転入したため、ヘッドマーク掲出列車が常に見られるようになった。

瀬戸電開通90周年記念特別企画展より

平成7年夏に、瀬戸市歴史民俗資料館で開催された展示から。「陶祖まつり」のマークもある。


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