このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
せともの祭(3780系) Date不詳。行先表示がまた独特、種別板に書き込んでいる。 | |
国際博覧会を愛知で(6000系) 平成9年。ご存知「愛知万博」招致キャンペーンの一環として、地元の瀬戸電も一役買った次第。 名古屋本線であれば、多くの車両がこのカタチのマークを装着できた。というのは、量産された6000系電車がアンドン式の方向幕を常用しているので、ボード用の「受け」がフリーになっていた。 ところが瀬戸線の場合、旧型車はサインボードを種別・行先表示用に常用し、6600系は逆に方向幕のみで「受け」を装備していない。このため、一時は1編成だけ製造された6650系1次車が「マーク担当」として活躍した。 | |
せともの祭(6000系) 平成9年バージョン。1編成に掲出した。 | |
なくそう踏切事故(6000系) 平成9年。お馴染みの交通安全スローガン。 ほかにプロ野球シーズンには「がんばれ, ドラゴンズ」などが毎年登場する。 瀬戸線用に量産された6750系はサインボードの装備が省略されたが、本線からこの6000系が大挙転入したため、ヘッドマーク掲出列車が常に見られるようになった。 | 瀬戸電開通90周年記念特別企画展より 平成7年夏に、瀬戸市歴史民俗資料館で開催された展示から。「陶祖まつり」のマークもある。 |
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