このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


旅に写真は欠かせない

旅をする前に 新しくカメラを購入した場合は、必ず、旅行前に写真を撮って 現像をしましょう。その時、ただ写真を撮るだけでは無く、 暗い所でフラッシュ撮影してみたり、夕方に写真を撮って、 どの程度明るく写るのか等、 カメラの機能や、そのカメラの特性もある程度把握しておきましょう。
一眼レフででは、シャッター速度をいくつまで下げると ブレるのかとか、どのような物にはピントが合いにくいのかなど。
コンパクトカメラでは、 一番、重要なのは、後にも説明のある、 誤差 についてです。 撮影したいものが、ネガに入っていない事が有ります。 他には、どのような条件で撮影するとブレが生じるかなどです。
旅先で、使い方が分からなかったり、不良品で動かなかったり しては、悲しい思いをする事になりますので。自分は、 一眼レフを購入して、シャッターをきる前から、 壊れていたという経験をした事が有ります。

旅行のときは、フイルムは多すぎると言うくらい用意しましょう。 自分が最初に思った本数の1.5倍は持っていった方がいいです。 また、出来るだけ36枚撮りで感度400のフイルムを用意しましょう。 いちばん失敗の少ないフイルムだと思います。あとは、 好みや、その現地の環境に合わせて、感度100や800をいくつかプラスしておくと いいでしょう。
カメラの電池も必ず持っていきましょう。外国などで、電池切れを 起こすと、手に入らない可能性が有ります。
自分にとっての旅行でのお土産は写真なので、いつも、この事に こだわっています。ちなみに、自分は、1週間旅行に行くと、 36枚撮りを5本消費します。

コンパクトカメラを旅行に持っていく場合は、出来るだけ、 ズーム付きにしましょう。一眼レフを持っていく場合は、 多少、奮発して購入するなどして、広角から望遠まで1本で済むようなレンズを 持って行く事をお勧めします。


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