このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
茨城観光とあんこう鍋 |
観瀑台に通じるトンネルの入場料300円を払って行って見ると、滝の正面に出てきた。高さ120m、幅73m、四段に落下するので、四度の滝と呼ばれている。ここからは三段ぐらいしか見えない。 | ちょっと角度を変えて、滝壷付近を撮影。冬は滝が凍結するので、滝のアイスクライミングをする人もいるそうだが、もう氷は解けてしまっていて、水量も少なめだった。滝を上から見るため、ハイキングに出発。 |
ハイキングコースになっている遊歩道を歩いて行くと、月居古城跡がある。佐竹家の家臣であった袋田定義の居城だったが、佐竹家が秋田に移封となると廃城となった。 | 石垣残っているのみで、近くに観音堂があります。徳川斉昭もここを訪れたことがあるそうです。 幕末、天狗党がここに立てこもり、諸生党と激しく戦ったところでもある。 |
竜神峡に掛かる日本一の吊橋。長さ375mで、歩道のみ。これは、どこかで見たことがあるぞ!無駄な公共工事の槍玉に挙げられていた橋だ。対岸に設置された鐘は壊れていて、他は遊歩道に繋がっているだけだった。橋を渡るのに310円する。 |
茨城はあんこう鍋が有名で、北は味噌味、南は醤油味だそうだ。味噌には、あん肝が混ぜ込んである。 | いっただきまーす。味噌味のあんこう鍋は、はじめてです。身がぷりぷりして美味しい。 |
お刺身の盛り合わせ。魚は、金目鯛のようです。 | あん肝を蒸したものと、あんこうを湯引きしたもの | 揚げたて穴子と山菜のてんぷら、子持ちカレイの一夜干。このカレイが一番美味しかった。 |
天心が杜甫の草堂に倣い建てた六角堂。読書や瞑想、雨で沖に出られない日は釣りをしたという。五浦海岸に張り出し、眺めは最高の場所だ |
六角堂の中 私だったら、ここで昼寝しかしないね。天心は釣り好きだったそうだ。 | 天心邸 横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山の愛弟子を呼び寄せ、ここで創作活動をおこなった。 |
前九年の役、後三年の役で活躍した源義家(頼朝の曽祖父)が、「吹く風をなこその関と思へども道もせに散る山桜かな」と歌っています。銅像は義家。 |
東海村にある村松山虚空蔵堂。弘法大師が刻んだといわれる大満虚空像菩薩がご本尊。地元では十三参りの寺で有名らしい |
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