このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
伊豆旅行 |
富士山や周辺の雨や雪解け水が地下水となって、涌き出ているところを湧水(ゆうすい)と言います。その一つ柿田湧水群は、なんと水量が1日100万立方メートルにもなるそうだ。 |
往来の激しい国道や住宅地のすぐ脇にあるのに、自然そのものが残っていて不思議な感じがします。あちらこちらから、水が涌き出ています。 | 湧水の監視をされている方から、双眼鏡を覗かせてもらった。鮎が群れで泳いでいる様子が見れました。 |
ペリー来航後、台場(今のお台場です)に設置する大砲を製造するために、この反射炉が造られました。 嘉永6年(1853年)、江戸川太郎左衛門英龍は、幕府の許可と資金を得て、反射炉を建設しました。 英龍死後、安政4年(1857年)に現在の地に完成した。 反射炉は、鍋島藩や薩摩藩など各地で造られましたが、ここは幕府が造った反射炉で、ほぼ完全な形で残されています。日本の近代化の貴重な資料です。 | |
反射炉ビール→ すぐ脇に地ビール工場があって、ビールが飲める♪ 左から 大吟醸政子 太郎左衛門 頼朝 |
弘法大師が開基したという。中は意外とこじんまりとしていて、こんなところなの?という感じでした。 |
独鈷の湯 修善寺のすぐ脇にある温泉。弘法大師ゆかりの伝説も残る伊豆最古の温泉。かつては入浴できたそうだが、今は入れなくなった。 |
指月堂 修善寺と川を挟んで向かいにある北条政子が、息子頼家の冥福を祈って建てられた経堂で、伊豆最古の木造建築だという。すぐ近くに頼家の墓がある。 | 源頼家の墓 鎌倉二代将軍頼家は、父頼朝の死後家督を継いだが、北条氏の陰謀によって修善寺に幽閉され、入浴中暗殺された。 |
カップルで3回鐘を鳴らすと愛が叶うという。本当に鳴らしているカップルがいた。。。 とにかく夕日がきれいなので、撮影ポイントとしては最高! |
一人7000円の民宿だったが、夕食にヒラメの刺身が山盛り出た。ヒラメってこんなに分厚かったけ?漁師宿のため、たまたま70cmを越す大物が網に掛かったという。 |
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