このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
鋸山(のこぎりやま)ハイキング |
鋸山展望台からの眺め。ここからは東京湾が一望できる。向こう側に見える陸地は、三浦半島だ。 |
石切り場だった頃の名残がよく見られます。切り通しを抜けると、百尺観音に辿り着きます。ここから雨がひどくなってきました。 | 百尺観音 昭和41年に完成した巨大な観音像。世界大戦の戦没者と交通事故者の慰霊のためにつくられたとか。バーミアンの石窟ではありません。 |
地獄のぞき 崖に飛び出して見える。実際に行って見ると、怖さはさほどでもない。 |
千五百羅漢 江戸時代、名工 大野甚五郎英令が門弟27名と共に21年間生涯を掛けて刻んだ石仏。甚五郎の墓も安置されていた。 | 百躰観音 こちらは観音様。参道沿いに、こうした石窟がいくつかあって、中に石像がいくつも安置されている。首の取れてしまったものや、破壊されたものもある。 |
日本一の大仏 総高31.05m。原型は大野甚五郎英令がこの地に造ったものだが、風化が激しいため昭和44年に復元建立しました。 見通しの良い広場にドーンと建っているので、そんなに大きくは感じないけど東大寺大仏で総高18mだから、名実ともに日本一だそうだ。( 東大寺は大仏殿 が立派なので、大きく感じるのかな) |
日本寺仮法堂 かつては大伽藍をほこる有数の古道場だったそうだが、昭和14年の失火で尽く焼失してしまったそうだ。これだけ広い境内を整備、復興しようとすると大変そうだ。でもこの山小屋のような雰囲気の法堂も良いと思うが。 |
やっとまた頂上の展望台に戻ってきた所で、少し晴れ間が出てきた。こちらは、房総半島の先端側の眺めです。 |
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