このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
西鉄北九州線全廃から半年後の2001年5月21日、折尾駅に立ち寄りました。私が行く時はいつも雨。JRを降りて駅前を写しました。「ジオス」の下の「西鉄電車のりば」看板がありません(当然ですが)。右側のビルの3階にホームがありました。寂しいので、北九州市営バスに入ってもらいました。
左上に旧ホームが見えます。そこからJRの筑豊本線〜鹿児島本線の渡り線をまたいでいた鉄橋は撤去されました(寒)。はるか向こうがJR折尾駅です。
廃線跡を撮る。 廃止1ヶ月前のページの写真 とほぼ同じアングルです。
おまけ。JR折尾駅7番ホームです。黒崎始発の筑豊本線・篠栗線経由博多行ワンマンカーです。もうすぐここも電化され、キハ66系(他には40系も走っていました。もちろん、元「赤い快速」の200系も)の今後が気になります。転換式クロスシートなので、初めて乗った時は感激したものです。九州最後の客車普通列車の姿もあとわずか。
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