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その2です。中央営業所のいすず車には、車体がやや長いロングバスもあります。専用塗色で走っています。急64三宮〜神戸北町や158谷上駅〜しあわせの村系統に投入されているようです。神戸電鉄箕谷駅前にて。背後のバスターミナルには、ちらっと一般塗色のいすずLVも見えます。
これは西日本JRバス水口営業所の車両です。方向幕両脇にご注目。「やさしいバス」とのタイトルと、かもめのマーク。あれっ、どこかで見たような…。紛れもなく、神戸市バスの(かつての?)キャッチフレーズではありませんか!推測するに、以前は須磨営業所に所属して、10系統磯上公園前(三宮)〜和田岬〜板宿(現在廃止)の系統に、青と緑の明るい専用塗装をまとって活躍していたいすずLVではないかと。まだ、神戸では仲間があの塗色のままでわずかに残っていました。それから、左の車両に乗って近江八幡からここ、JR草津線三雲駅にやって来たのですが、この車両は元大阪市バスの日野車でした。ちょっと暗いですが、中の座席シートが見えませんか?緑地に茶と白のラインで、大阪時代のままでした。案内放送も音声合成装置で行なわれ、降車ボタン(猫のイラストもそのまま)を押すと、「次とまります。ご乗車ありがとうございます」と女性の声(但し、別人)で応答がありました。2002年2月27日撮影。
上のバスの、おそらく元の塗色です(もちろん、車両自体は別です)。残り少なくなった旧10系統(磯上公園〜和田岬〜板宿)用塗色車のじっとしている姿をJR神戸駅前バスターミナルでとうとう発見。コンビニで写るんですハイを買って…。間に合いました。11系統の神戸駅〜板宿(大学病院回り)で運用されていました。2002年8月撮影。
日野−西工コンビ(松原営業所)@再度山ドライブウェイの大竜寺停留所です。2002年より、25系統(三宮〜森林植物園)は夏休みも土日しか運行しなくなりました。残念ですが、前の年までの平日(タクシーでも運べる乗客数)を知る者としては、仕方ない措置です。あじさいや紅葉の季節は超満員なのですが。
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