このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
(aikoのおかげでこのページも最近急激にヒットしているようです。)阪急宝塚線の高架化のため、大阪市淀川区にある三国駅が高架の新駅舎に道を譲って取り壊されました。三国駅の北側は神崎川にかかる橋のあたりから急カーブになっており、三国駅には停車しない急行ですら、徐行しながら通過していました。
梅田行の普通電車がやって来ました。
すでに宝塚方面の電車は向こう側にできた新駅舎を通っており、このホームや線路はお役御免状態で、寂れかけていました。
梅田方面も新駅舎に移行すれば、この駅舎もなくなるのでしょう。駅前は下町の雰囲気たっぷりの庶民的な場所です。(追補・ 取り壊し工事中のこの駅舎 です−2000年6月4日撮影)
撮影日・1998年9月15日(祝)
その後、2000年3月19日をもって、梅田行ホーム及び旧線も営業を終えました。直前にもう一度、見納めに行った様子(営業終了後の対比画像を含む)を どうぞ 。
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