このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

阪急三国駅旧線廃止直前及びその後レポ


急カーブ

三国橋から旧駅舎方向を撮影。折しも翌日開幕の淡路花博のヘッドマークをつけた普通がホームに進入です。 営業終了後の同じ箇所の画像 もどうぞ。


旧線三国橋

神崎川の北岸に渡って撮影しました。左手が梅田方面、右手が宝塚方面です。この列車は急行梅田行ですが、急カーブ直前のため、この地点で停止寸前まで減速しています。向こう側に高架の新線が。もう少なくとも1年半は宝塚方面は高架線を通っていました。泣き分かれ状態も間もなく解消。(解消後の画像は こちら


宝塚方面ホーム跡の横断幕

阪急の起源は1910(明治43)年開業の箕面有馬電気軌道ですから、最古の駅に属したわけですね。一方、JR西日本は1週間前から221系クロスシート電車による丹波路快速を大阪・篠山口間に走らせ始めました。阪急宝塚線にはさらに頭の痛いことでしょう。 旧線廃止から半年後の様子です


撮影日・2000年3月17日(金)及び同年6月4日(日)、9月19日(火)

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