このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


ほうふえき
JR防府駅

  1898(明治31)年に三田尻駅(みたじりえき)ができて以来、三田尻という名前が全国的に知られているのだから「三田尻駅」のままでいいという意見と、市名が「防府市」であり役所などが全て「防府」にしているのだから、駅も同じように「防府駅」にするべきだという意見があり、なかなか結論が出ず、 最終的に駅名が「防府駅」に変わったのは1962(昭和37)年になってからのことだそうです。
1898明治31年3月17日山陽鉄道が徳山駅から西に延伸し、その終着駅・三田尻駅として開業。
1900明治33年12月3日山陽鉄道が厚狭駅まで延伸して途中駅となりました。
1906明治39年12月1日山陽鉄道が国有化され国鉄の駅となりました。
1962昭和37年11月1日防府駅に改称。
1987昭和62年4月1日国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となりました。
1993平成5年10月下り線が改築した新駅で営業開始。
1994平成6年5月27日高架駅舎落成、上り線も新駅に移りました。
初詣なので、正月の休日だからと思いたいのですが、参道脇の商店街はほとんどが店じまいしており、商店街としては寂れてきているのではないのだろうかと余計な心配をしました。
03.01.03裕・記編集

03.01.02撮影
山口県防府市戎町1-1-1

03.01.02撮影
JR防府駅(正面の)南口は、三田尻中関港にちなんで「みなとぐち」と名付けられているそうです

03.01.02撮影

03.01.02撮影
JR防府駅(天満宮方面は北口で防府天満宮にちなんで「てんじんぐち」と名付けられているそうです



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