このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
関門橋
本州と九州との間の関門海峡の最狭部早鞆ノ瀬戸に架けられた自動車専用橋。
山口県下関市と北九州市門司とを結び、中国自動車道と九州自動車道とを連絡する。関門国道トンネルの激増する自動車交通量(年約800万台)を緩和するため計画され、1968(昭和43)年6月起工、5年5ヶ月の歳月と約300億円の総事業費をかけ昭和48(1973)年11月に開通。
全長1068m 、中央径間712m、海面からの高さは61m。ケーブルを定着する橋台の高さは約45m 。日本の長大橋建設の先駆的役割を果たした。
03.05.04裕・記編集
関連頁:
関門大橋
03.04.26撮影
福岡県北九州市門司区と山口県下関市の間の関門海峡を跨ぐ道路橋
03.04.26撮影
空には飛行船が飛んでいましたのでシャッターを押しました
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