このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ハウスメーカーを考える

展示場のこと
 筆者も色々な展示場へ訪問させていただきました。やっぱりインテリアやキッチン、風呂などの豪華さなんかに目が行っちゃいますね(^_^) 

「展示場はオプションの固まりなんだぁ〜!」


「自分の家はこんな風にはならないぞーー」

と頭では分かっているのですが、どうしても展示場のキッチンのグレードとかインテリアの好みとかが業者決定時まで尾を引いてしまいました。今思うと冷静さに欠けていたかな?と思います 笑。

 最近キッチンメーカーを廻っていて、そのとき気が付いたのですが、
住宅展示場に行って何を見てきていたのか?
というと、やっぱりキッチンや風呂とかインテリアであって、家そのものをどれだけ確認出来たかなと思うと???です。
 営業の方との話も大部分はキッチンのグレードが気に入るとか気に入らないとか、何が付いているのか付いていないとか、そんな表面上の話ばかりだったような気がします。
 これは筆者自身の反省にもなるのですが、やっぱり設備機器のショールームではなく、住宅展示場に行くのですから
「家そのものの事」をじっくり吟味しに行く必要があるのかな?と思います。
 
 見かけの設備や機器に惑わされて契約してしまうと、
 
 
建物そのものは「欠陥住宅」だった・・・
 なんてことも十分あり得る事です。テレビでも良くやってますよね!

 キッチン自体の優劣はあくまでもキッチンメーカーの優劣であって、住宅そのものの優劣とは関係ない!といったところでしょうか!?



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