このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

計画編(日記) 

(色々な材料・工法の選定過程です)


屋根材 2月23日
 屋根は非常に悩みました。実家の親の意向、耐久性など全て瓦葺きの方向を指していました。一応工務店さんにも瓦でOKなように構造はしておいてもらっていたのですが、なかなか決められなくて・・

 筆者的には予算が許せば、屋上緑化を試みたかったのが正直な気持ちです。陸屋根で花壇風ではなく、勾配屋根に芝生などを植えるタイプのもので、あとは雑草が生えようが大木が育とうがまさに「ビオトープ状態」・・笑

 しかし、道路斜線や間取りの関係でそんなに勾配の緩やかな屋根など造れるわけでもなく、また、奥さんにも「雑草!?なにそれ!?」って感じであえなくジ・エンドとなりました。

 結局色々考えた末
・現代の木構造では、屋根材はとにかく軽い方が耐震性が有利
・やっぱりお金がない

この2点がポイントとなり、「ガルバリウム鋼板屋根」を選択
しました。

金属屋根も色々種類があるのですが、これも予算次第で・・(^_^;)
アルスター鋼板というものがあって、これは仕事で使ったことがあるのですが、耐久性がかなり良いです。
あとは元旦ビューティという会社(名前はふざけていますが、歴とした屋根材の最大手)の「断熱ビューティルーフ」という商品も憧れがありました。


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