このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

計画編(日記) 

(色々な材料・工法の選定過程です)


玄関・鍵2
 エクスナレッジの「床下が危ない」に続き、新刊の「鍵が危ない」読みました。もう頑丈な玄関ドアにまっしぐらです。
 どうも防犯の意識の強い海外の輸入ドアが良いらしいとのことでネットで検索してみることに。
あるんですけど、そしてすごく良さそうなんですね〜〜値段が・・
   
これなんかはシンプルで好きなデザインなのですが、ドア厚は45mmもあり、しかもスチールのフレームは入ってるしとても丈夫そうです。
が、
が、
定価が60万を超えております(涙)

ということで、デザインだけいただきましょう!

更に高額商品で、建具の大手「 阿部興業 」の玄関ドアです
これは240万です。

  
この辺は好みのデザインですが、これは共に48万です。

後は古材屋さんにある蔵戸も良い感じです

こんな感じの、シンプルだけど重厚感のある扉が良いですね!


玄関・鍵2
 次は鍵についてですが、第一弾で紹介した「堀商店」の鍵で行くつもりです。

 まずは、鍵の構造をちょっと紹介してみます。
 
 今はドアとセットになって商品化されているので、あまり気にしていませんが、結構なパーツ構成になります。以前仕事でシリンダーのピンを組み替えている所を見たことがあるのですが、まさに職人技でした。


 今のところ鍵ケースはメインの彫り込み玄関錠とサブの彫り込み本締錠又は面付き本締錠で計画しています。
  

上右の面付き本締錠はかなり丈夫で後付タイプもあったように思います。


シリンダーはフラグシップであるトライデントシリンダーです。

後付属品はドアスコープ、丁番、チェーン、レバーハンドル、サムターン他
ですね。細かいところは良く分からないので工務店さんとメーカーさんに良く伺いたいと思います。


その他防犯に有効なガードプレート、ドアボスなども必要に応じて検討していきたいと思います。

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