このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
建築士の仕事2 |
前回の続きです。 わが家の場合でいきますと、当初の積水さんとの契約時はこのような書面を交付されました。設計に関する契約書のようなものですね。 法的にはこの作業は必ず行わなければなりません。 報酬に関して書かれている所をみると、 無料 となっていると思います。 この辺が営業段階でトークとして使われるんですよね これが、設計事務所さんに直接仕事を頼まれる場合は、工事費の○○%とかいった金額が提示されているのだと思います。 次のページに業務の内容が書かれています。 写真にはありませんが、担当の建築士のお名前があります。 確認申請直前まで打ち合わせしましたが、 一回もその方にお会いしたことはありません 仮にそのままこちらの会社で工事続行したとしても、表の「業務の内容」にある、検査の立ち会いまでお会いすることは無いと思います。 やはり大手の企業さんは諸々の業務を分業で行いますので、 ある意味仕方がないのですが、法的には、定められた業務を行って いないことになります。 続きは、実際契約した工務店さんの場合です。 |
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