このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

木のこと家のこと 

気密断熱
 ハウスメーカーや工務店を色々廻ったなかで、特に高気密高断熱を強調されているところが3社ほどありました。
・一条工務店 夢の家
・匠の会所属 DB工法
・エアパス協会 エアパス工法
です。

それぞれ色々なお話を伺い、また、気密断熱について書籍を読みました。といっても2冊ですが・・(^_^;)

ieリンクでの書き込みを最近始めたのですが、このジャンルは返り討ちになる確率が非常に高いです 笑。
それくらいみなさんもの凄く勉強され、また実践されています。

 
 当初私も気密断熱を自分なりに科学しようと思いました。断熱性能、Q値、C値、等々・・
しかし結局は科学することは止めてしまいました。数値の若干の違いを実際自分が感じることが出来るか?また光熱費などのデータに顕著に現れるのかが分からなくなっちゃったからです。

 最終的な私の気密断熱に対する考え方は以下の通りです。昨今の高気密高断熱化を批判するつもりはありません。省エネに直結する非常に重要な部分だと思います。以下はあくまで個人の意見としてお受け止めいただければと思います。

まず、断熱について
学生の頃文化祭などで段ボールや発泡スチロールなどで小屋を作った経験ってみなさんあると思います。あれって実に温かいですよね!発泡系やウレタン系の断熱材はこれと同じ感じなんだろうな!と思いました。

でも家を造る課程で断熱材を入れる作業風景を想像したとき、なにか木の家にすごく無機質なものがある違和感というか、そんな味気なさみたいなものを感じてしまいました。

そこで、断熱材を「家の上着」と考えた場合、何が良いかな?と考え、工務店さんの標準仕様ということもあり、毛糸のセーター(羊毛断熱材)がいんでないの!?という自分なりの結論を出してみました。

そして火事の時も(なっては困るけど)焼却処分にするときも黒い煙が出なさそうな印象があるのも大きな理由になりました。

また、工務店さんの配慮で実際建築された方の住み心地を伺う機会があり、断熱性能的な部分も十分期待できそうな実感を得ることが出来たのも大きいと思います。

気密について
気密化しすぎて機械で計画換気・・これがどうもしっくりきませんでした。

 これは偏に私の勉強不足のいたすところなのでしょうが、「発泡ウレタンで穴を塞ぎまくって何が良いのだろう?」という誤認識?が抜け切れませんでした。

 それと気密気密といっても結局は換気しなければいけない。ならば直接的な換気や元々ある程度の隙間があって自然換気が期待できる従来の方法でも良いのかな?という結論になりました。

 といっても現代の家は故意にやらなければ、昔の家ほど隙間だらけではないのが普通でしょうから、俗に言う「中気密」という言い方にわが家は当てはまるのではないかと思います。



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