このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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西武鉄道写真館

西武鉄道にも廃線となった区間や休止線・未成線があります。
特に西武安比奈線といえば廃線愛好者(ファン)の定番であり、廃線(ファン)の初心者の必須項目です。
(すみません。ボクは一度撮りに行きましたが当時のPCがクラッシュしてしまって画像が全部パーとなってしまいました。機会を作ってリベンジしたいです)
いろいろ撮りましたので、掲載します。
【↓下記輪区(リンク)を搗つ(クリックする)とそれぞれの部分に移動します】
玉川上水駅旧改札 (廃止施設)2007/04/16開設
豊島園駅旧乗降場 (廃止施設)2007/04/16開設
飯能短絡線 (未成線)2005/02/21開設
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西武鉄道玉川上水駅旧改札 2007/04/16掲載
池袋線系統の支線の一つ、豊島線の終点が豊島園駅です。
路線名は『豊島』線で終点駅が『豊島園』駅です
高床式乗降場(プラットホーム)延伸の過程で廃止されたものがあります。

2005/09/19撮影
玉川上水駅旧改札 玉川上水駅旧改札 玉川上水駅旧改札 玉川上水駅旧改札
【↑画像を搗つ(クリックする)と別窓にて大きい画像になります】
蛇腹式鋼製雨戸(シャッター)で塞がれている所に券売機や駅員室があったのでしょう。
改札が一人分しかないようです。当時はほのぼのした小駅だったのでしょう。


2006/12/10撮影
玉川上水駅旧改札 玉川上水駅旧改札 玉川上水駅旧改札
【↑画像を搗つ(クリックする)と別窓にて大きい画像になります】
構内側から撮影しました。
改札が一人分しかないようです。当時はほのぼのした小駅だったのでしょう。
旧改札の近くに零粁
(0キロメートル)標らしきものがあります。


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西武鉄道豊島園駅旧乗降場 2007/04/16掲載2005/03/13撮影
池袋線系統の支線の一つ、豊島線の終点が豊島園駅です。
路線名は『豊島』線で終点駅が『豊島園』駅です
高床式乗降場(プラットホーム)延伸の過程で廃止されたものがあります。

豊島園駅旧乗降場 豊島園駅旧乗降場
【↑画像を搗つ(クリックする)と別窓にて大きい画像になります】
おそらく6輌編成までしか停車出来ない高床式乗降場(プラットホーム)です。
現在は確か8輌編成しか来ないはずなので廃止なのでしょう。

今一理解できない砂利の高床式乗降場
(プラットホーム)です。
廃止してから床仕上げを剥がしたのか、それとも元々そうだったのかは不明です。
ちなみに現在使用しているほうの高床式乗降場
(プラットホーム)の床は土瀝青(アスファルト)です。

想像ですが、多分、わざわざ床仕上げを剥がし、更に少々の盛土(盛砂?)したのだと思います。
この高床式乗降場
(プラットホーム)はすぐ近くに家があり、土瀝青(アスファルト)仕上げ或いは混凝土(コンクリート)のままだと雨の日に水捌けが悪くて近所の家に迷惑かけるかと思います。
なので剥がして雨水が浸透しやすくするようにしたのではないかと想像できます。


豊島園駅旧乗降場 豊島園駅旧乗降場
【↑画像を搗つ(クリックする)と別窓にて大きい画像になります】
廃止された高床式乗降場(プラットホーム)から改札に通じる通路は混凝土(コンクリート)製の階段です。
ちなみに現在の通路は斜路
(スロープ)となってます。

豊島園駅旧乗降場 豊島園駅旧乗降場
【↑画像を搗つ(クリックする)と別窓にて大きい画像になります】
左の画像は練馬駅から豊島線に入る線路です。
右の画像は豊島園駅に入る電車から撮った豊島園駅です。



余談ですが、豊島線は始点の練馬駅での高床式乗降場(プラットホーム)も位置が大きく変わってます。
ボクが豊島線に始めて遭遇したのは今から21年前のことで、その当時は練馬駅は地上駅で、池袋線から豊島線の乗り換えは階段使ってだったと覚えてます。
次に遭遇したのは約10年前です。その当時の練馬駅は地上→高架の工事の最中で、豊島線用高床式乗降場
(プラットホーム)は駅本屋から下りの踏切を挟んで下り側という非常に不便な位置にありました。
当時は池袋線−豊島線の乗り換えに10分弱程度はかかっていたのではないかと思います。駅の中ではノロノロ歩きになるのものですから。

実は上記の不便な位置にあった豊島線用高床式乗降場
(プラットホーム)の跡を探したことがあります。
しかもボクが鉄道愛好者になる前のことです。
しかし当時の記憶を頼りに探したのですが、跡は整備されて見つかりませんでした。

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西武鉄道飯能短絡線 2005/02/21掲載2005/01/02撮影

西武池袋線は飯能で方向転換運転(スイッチバック)をしていますが、それを解消するための線路を建築するための用地です。
現在は短絡線建設の可能性はほぼありませんが、土地を手放せない状態のようです。つまりもし土地を手放した後に短絡線計画が復活したとき、土地の再購入・建築物解体・路線建設となると膨大なお金がかかってしまうということです。
また、鉄道建設用の土地なので「細長い」。つまり売ってもたいした建築物は建てにくいし、道路を建設しても意味がない。
個人的意見としては、西武線の電車区間と列車区間の乗換駅としての飯能駅と、西武池袋線−東日本旅客鉄道鉄道八高線の乗換駅としての東飯能駅の機能を東飯能駅に統合したほうがいいとは思います。
つまり、飯能短絡線を建設して東飯能駅をターミナル化するということです。そうすれば池袋方面の、例えば元加治駅あたりから下り方向に乗って八高線方面に行くときは、現状では乗換は一駅ずつ二回は必要ですがそれが一回で済みます。また、スイッチバックをしない分、都心から秩父方面に行くときの時間短縮にもつながります。またまた、線路の引き方によっては東飯能駅をまたいで八高線−池袋線の乗り入れも可能となります。(ATSの問題はありますが)
しかし、飯能市の商業の中心は飯能駅であり、飯能市民の方々様にしてみれば商業中心地飯能駅を軽んじる短絡線設置は×でしょう。

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この地図上の赤い線が飯能短絡線の位置です。
大雑把ですが、大体こんな位置です。


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池袋線−飯能短絡線分岐点あたりです。
左が池袋線で飯能に向かう線路で、右が飯能短絡線です。


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池袋線−飯能短絡線分岐点あたりです。
奥が池袋線で飯能に向かう線路で、手前が飯能短絡線です。


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池袋線−飯能短絡線分岐点あたりにある、飯能変電所です。

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飯能変電所のちょっと先(東飯能より)です。

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【↑画像を搗つ(クリックする)と別窓にて大きい画像になります】
飯能短絡線の中央部分です。
どうも駐車場として使用されていたようです。


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【↑画像を搗つ(クリックする)と別窓にて大きい画像になります】
飯能短絡線の東飯能駅側接続部分です。
それぞれの画像の、右のフェンスのさらに右側は東日本旅客鉄道八高線、左側は西武鉄道池袋線(飯能駅からスイッチバックしてきた線)です。



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