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会津若松市の江戸時代(初期?)の市街地図 |
この地図は、「城下町の誕生」(会津若松市、1999年)の ”氏郷会津領主となる”(小島一男 著)の’若松町割図’と、 昭文社の会津若松市市街地図を参照し、作図しました。 著者の方に御礼申し上げます。 尚、この地図は、 白河街道が滝沢ルートになっている事、松下新道が載ってない事 等より、 1627〜1695頃の地図と思われます。 地図上、白は鶴ヶ城、黄色は郭内(外堀の内側:武士の住居地)です。 ピンクは、町人街ですが、郭門近くは下級武士も居住していました、 緑は、田圃や野原・山です。 (薄い水色・淡い黒点は、神社・仏閣です。) | |||
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江戸時代初期からあったもの | |||
●:札の辻(起点) | ↑:白河街道 | ↓:南山通り | ↑:越後街道 |
↑:二本松街道 | ↑:米沢街道 | (点線は上街道) | |
1. 鶴ヶ城 | 2. 諏方宮(神社) | 3. 興徳寺 | 4. 八角神社 |
5. 御薬園 | 6. 阿弥陀寺 | 7.融通寺(今無し?) | 8. 養蚕神社 |
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江戸時代初期に無かったもの | |||
A.会津若松駅 | B.市役所 | C.県立病院 | D.竹田病院 |
E. 満田屋 (昭和中期創業) | F. 渋川問屋 (明治初年創業) | ||
G. 長門屋 (江戸中期創業) |
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