このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 鹿瀬村(6) 俯瞰 .


H15.04.13(曇時々晴)。
本尊岩で撮った後、鹿瀬の深戸橋梁・俯瞰ポイントの確認に向かった。
(知らない道なので、撮影に間に合うとは思っていなかった。)

阿賀野川の手前で右に折れ、川沿いに進む。
鉄橋の所の集落付近で、山に向かう道に、何回か入った。
(全て、集落に行くだけの道だった・・・・)
結局、線路に出てしまった。大勢の人が、今や遅しとカメラを構えていた。
ここでなら、まだ、撮影できそうだが・・・?

線路をくぐって道なりに進み、集落への道ではない、山への登り道に入り、
しばらく登ると、数人がカメラを構えていた。
まだ、間に合うかも!

三脚を立て、カメラを出した。

汽車が来てしまった。
カメラを三脚に固定できないまま、シャッターを押した。
元々、場所確認の予定なんだから、写ってなくても良いさ〜(↓)。




前回、途中の撮影ポイントで聞いた話によると、
「かの撮影ポイントは、1人位しか立てず、車も近くには停められない。
相当早く行かないと、撮れない」との話だった。

H15.04.29(晴) 頑張って早朝起床、列車通過時刻の2時間前に現地に着いた。
まだ、若葉になってない木もある・・・。今回は別なポイントにしようか・・・?
でも、こんな好天とSL運行日が一致する日は少ない。やっぱり、撮ろう!
若葉になってない木がある分(時分)、山桜が咲いている!



かの撮影ポイントは、確かに、誰かが真ん中に構えていると、隣に立ちづらいが、
譲り合えば3人位は立てそうだった。梯子があれば5〜6人?
駐車スペースも、ポイントの上20m位の所に2台分、更に少し上に分岐する道路が・・

しかし、この日(Week dayの間の祝日)、
せっかく、早朝起床したのに!!!! ライバルはいなかった〜!
普通、鉄橋の手前の築堤に十数名のカメラマンが立つのに、
今日は! 鉄橋と築堤の境目に1人(しかも、かがんでいる)だけだった。

待ち時間の間に、ワラビを収穫した。
「たらの芽」「コシアブラ」と思って採取した若芽は、後で植物図鑑を見ると、
山漆の芽の可能性大だった。(素人は恐い・・・・・・!)

(上の写真は、曇天の日で無修正、下の写真は、晴天の日なのに、    
更に、”IBMデジカメの達人”で、トーンカーブを少し修正しましました。)



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