このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 津川町(2) .


H15.04.13(曇時々晴)、本尊岩にて。
昨年秋は、山と川の両方入れて、やや失敗した。
今回は山は山だけ、川は川だけにした。






H15.04.26(曇 時々雨) 今日は川だけを狙ってみよう。

  上のポイントの少し手前(東)に 、鳥居のある、やや
 広い駐車場がある(トイレもあり)。
 何と、ここが大牧の鐘馗(ショウキ)様だ。

 鳥居の下の階段を登ると、踏切がある。
 しかし、国鉄はここを踏み切りと認めてない様だ。

 (その先には山道が続いている。)

踏み切りに着くと
・・・
突然!

どこからか
「汽車が来ます!」


 と
 叫ぶ声が聞こえる。

 写真左端が、センサー
 とスピーカーの様だ。

赤と白の柵もある(単なる警告なので)
安全確認し、横断し、山道を少し登る。
右の小屋(社?)に、鐘馗様がある(→)。

冬には、村人が雪中を担ぎ、無病息災を
祈る奇祭が行われる。


山道の途中で、左の折れると、少し開けた所があり、
アップの汽車と阿賀川を入れる事ができる。
(下の踏切?も、上写真の本尊岩を遠景に入れた良い撮影ポイントである。)



ブレている様に見えるが、植物やトラックは、きちんと写っている。
曇天でシャッタースピードが1/60位なため、
汽車の激しい振動が捕らえられてしまったのだろう。


麒麟山からの眺望は、とても良い!
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