このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

角田山 (1)


H16.03.28(晴)、新潟県巻町の角田山(かくだやま、482m)に、雪割草を見に出かけた。

桜尾根、2h(登
1h?)、3/28、晴
雪割草、カタクリ、
灯台の向こうの海。
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:角田山
ルート




a.m. 7:00頃、北陸自動車道(=関越自動車道)・黒崎P.A.で、休憩を取った。
今日の目的の、角田山(写真右)、弥彦山(写真左)が、見える。



巻潟東I.C.で高速を降り、角田浜に向かう。
駐車場から、灯台コースが見える(→)。
桜尾根コースは、すぐ目の前だ(↓)



a.m. 7:53、桜尾根コース登行開始。
桜尾根コースは、巻町の案内では(植生保護のため?)伏せてあるが、
皆、知っている。出発時、私の目に入った人数は、灯台コース3人。
桜尾根コース20人。

コース入口には、伐採した木が、そのまま置かれてあった。
階段を作ったのか?暗黙の進入禁止なのか?

 ほんの数分登ると、もう、雪割草が姿を現した。

  
 


さらに、少し登ると、
ショウジョウバカマ  が咲いていた。

最初の肩(私の造語?急登が終り、緩やかになった所)では、

 カタクリ だ〜!

 意外に大きい。
 反り返った花弁は
 長さ5cm程。

花弁が反り返りすぎて、つぼみみたいな花(→)。

そして、また、雪割草。

内側に2枚の花弁があって
計、11枚の花弁だったか?


  


 これは、花は雪割草にも似るが、
 葉の形からすると
 キクザキイチゲ(菊咲一華、
 菊咲一輪草)だろう。

 自然交配種?



まだまだ、花々の競演は続く。



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