このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

角田山 (3)




キクザキイチゲとカタクリの大群落を過ぎると、急な下りになる。
視界が広がる。




 海岸の様子も見えてくる。


単純な下りではなかった。
馬の背の向こうに、小さなピークが二つある。





 海の青には、椿が映える。
  赤・青・緑の原色が、夏を予感させる。

 海を入れ易い角度の花は枯れ気味で、
   うまく表現できなかった・・・。


小さなピークを下ると、海が・・さらに良く見える。

 海原の向こうに見える山!
  さ・ど・が・しまだ〜〜〜!




(これから下る)灯台への道も
なかなか良い。


灯台から駐車場に下ると、磯に打ち寄せる波が、美しい。



あの、海の、緩やかで大きなリズムが、
 私の深層心理まで、揺り動かす。
  ・・・・・・・
 あれっ、俺って・・・
  山の花を見に来たんだっけ?
   海を見に来たんだっけ?



                      総  括

1. 山の高さからして、登り 1時間30分、下り1時間程度と思うが、たっぷり
  撮影時間をとった私、登り a.m.7:53-10:05、下り 10:20-12:05 だった。

2. 雅さん の御指導のコースで、花も海も大満足であった。
  雅さんによると、今日は”至上最高の日”だったそうだ。桜尾根コースの
  下から上まで、雪割草が満開になるのは希らしい。通常は、その時期に
  あった高度の所が満開になるだけらしい。 ラッキー!  \(^o^)/



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