このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

小野川湖畔探勝路 (1)


H16.07.19(曇大雨)、今日も天気が悪そう。
小野川湖畔探勝路に出かけた。

不動滝口、往復4h
7/19、曇→雨
森林鉄道跡なので
なだらか。長過ぎ?
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:桧原湖
赤線が探勝路(my 推定です)。上図の縮尺は、1/2.5万(4cm:1km)程度。

上図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の
数値地図 50000(地図画像)及び数値地図 50mメッシュ(標高)を使用し
(承認番号 平17総使、第588号)、カシミール3Dで作成し、
若干、加筆したものである。。




スタート地点は、小野川不動滝駐車場(20台強?)
駐車場右の道は不動滝、左の道は小野川湖畔への道。
真っ直ぐ奥が、今日の私のルートだ。




入ってすぐ、大きな葉っぱと花芽(高さ1.2m)
(雨の帰路に撮影)
美しい大輪の花を咲かせるのだろうか?
 期待でわくわく してしまう!

2〜3週したら花を見に行こうと思っていたが、
 行き損ねてしまった・・・。


 (後日、磐梯山に渋谷口から登った時、
  解ってしまった。 オオウバユリ だった。
  がっかり・・・・。)

5分程で、一見、侵入禁止の行き止まり。




 その手前、左手に、ルートは続いていた。


シロヤナギ(白柳
 葉裏が白い。

(帰路に撮影)

 ウツボグサも咲いていた。


元々が、木材運搬のトロッコ道だし、木材チップで整備されて、良い道だ。




ジムカデと思うが、随分絵画的に撮れた。


 ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)
  深山に自生し、葉は3〜5枚輪生。
  花期は8〜9月、雌しべが長出る。
 (写真は紫が強い。普通もっと暗赤色。)
  ヒヨドリは、鵯ではなく火取り(乾燥した花
  に、火打ち石の火を移す。)だという説も。


 フジバカマは、葉が3裂し関東以西に自生。
 ヒヨドリバナは、葉は対生、山地・山際に
 自生し、花期は8〜10月。

 

このカーブ!明らかにレールのカーブだ。





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