このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

男沼・女沼・仁田沼&ツバクロ滝 (1)


16.04.25(晴時々、会津の山沿いは雪)、仁田沼の水芭蕉を見に、
男沼(おぬま)女沼(めぬま)仁田ぬま(にだぬま)に 出かけた。

女沼→仁田沼
      0.5h、
 4/25、晴
仁田沼を
埋め尽くす
一面の水芭蕉。
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:土湯温泉
山・高原地図:11 磐梯・吾妻
ルート



今日の天気予報は、会津は 曇り時々雨、福島市は 晴れ時々曇 だった。
高気圧が大陸につながり、平年より大分寒い予報だった。

途中、猪苗代町は雪!だった。(↓) 緑の木も、樹氷状態だ。





何と、桜の花の上にも、雪が〜〜〜!


土湯トンネルを抜けると、
福島市側でも、高地は降雪があった様だが、空は、晴れ!

まずは、女沼(めぬま)を目指す。




女沼の駐車スペース(4〜5台)に、駐車した。
(風が強かったが) さざ波も、なかなか良い。

 右手の遊歩道を進むと、”思いの滝”なる二段滝がある。
 (デジカメ上での写真整理時、無用な渓流と思い、消してしまった〜!
  うん十年前歩いた時は、滝壷に出たと思うが、今は見晴台に出るルートに変っていた。)



脇道に入らず、道なりに暫く進む。
道標に従い、逆Y字路の形で右へ入り、暫く歩くと、仁田沼だ。

直径130m程の沼の大半は湿地化し、その湿地全てを、
水芭蕉が埋め尽くしている。壮観だ(最盛期には3〜4日遅かったか?)。




一つだけ、UPで!(→)
手前の花は、今朝の雪に倒されたのだろうか?


(←)水がある部分  .
の眺めも、良い。


先ほどの、逆Y字路に戻り、男沼(おぬま)に降りる。



以前来た時は、葉が茂り、日が低い時で、
木漏れ日が、神秘さを醸し出していた。
今日は、葉がまだ少なく、日も高く、神秘の雰囲気は無し。

カタクリもあったが、1週以上遅い感じで、
大半は、萎れていた。

山桜?大山桜?が、春らしい。

さてと、今日のメインの観光は終わった。
・・・が
おまけ の、ツバクロ滝への登り口が、分からない。
地図では、仁田沼への道・男沼周回路・土湯の分岐点に有るが、
そこには、無い。男沼の周回路にも、無い!

仁田沼方向へ少し(20m?)戻ると、道標がある。
「←男沼、仁田沼→」とある。その左に、ルートらしき踏跡がある。



「ツバクロ滝↑」とは書いてない(観光向けでないので外したか?)が、
ここしか、あるまい! そのルートを、進んだ。



”男沼・女沼・仁田沼&ツバクロ滝 (2)”に進む?

トレッキング・トップに戻る?

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください