このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

弥彦山 (3)




 山頂近くになると、さらに、展望が良くなる。


まだ、ポツリポツリと、雪割草がある。



内側に5枚、外側に6枚、計11枚の花びらがあるが、雪割草で良いだろう。


室生寺からのコース(写真下半分)と合流。
(私は、中央上の細い所から来た。)


頂上が見えるが、アンテナ塔が邪魔だ。




頂上直下は、泥んこ道だ。
ロープウェイ山頂駅付近が見える。




弥彦山山頂(634m)に着いた。
山頂は、展望台状に整備してあり、弥彦神社奥の院がある。




360°の展望は、気持ちが良い。



ロープウェイまでの道は、良く整備してあるが、残雪があった。




ロープウェイまでは、数分。ロープウェイも5分程。
 ロープウェイを降りると、シャトルバスが、駐車場まで送ってくれる。
 (歩いても数分?)


予定通り、16:00に下山できたので、越後一ノ宮・弥彦神社を見学した。




 参道の右手の倉?には
  御神馬の木像が、安置されていた。



 本殿の手前に、随神門がある。

 お寺では、左右に阿形吽形(あぎょう・うんぎょう)の
 仁王像がある仁王門等と呼ばれる門だ。

 ここでは、おひな様の下の段にいそうな、
  弓を持った貴族風の兵士像であった。

拝殿(本殿は後に隠れている)




速攻で、帰路についた。


17:00過ぎ、上越道・黒崎P.A.で、
角田山(写真右)、弥彦山(写真左、鉄塔が重なっている)に別れを告げた。



今日一日、遊んでくれて、ありがとうね〜、
たくさんの美しい花々を見せてくれて、ありがとうね〜!


                       総  括

1. 標高差からは、登り 1.5 時間弱、下り1時間程度かと思うが、
  13:20登行開始、たっぷりの撮影時間を取り、15:40山頂着、
  15:50のロープウェイに乗れた。
2. 圧倒される程の雪割草の群生だった、バリエーションも多い。



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