このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
和尚山〜安達太良本山(乳首) (1) |
H16.05.29(晴時に小雨)、
天気予報では、今日の天気予報は、あまり芳しくない。
今月末には、八十里越に挑戦したいと思っているので、長時間歩きの練習の為に、
銚子ヶ滝〜和尚(おしょう)山(1,602m)〜安達太良本山(1,700m)に、出かけた。
銚子ヶ滝口、3h 5/29、曇 | 南から見た安達太良、 銚子ヶ滝、新緑。 |
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:安達太良山 、玉井 山・高原地図:11 磐梯・吾妻 |
ルート 図 |
計画は、「 銚子ヶ滝〜和尚山を経由し、安達太良本山(乳頭)に至り、 火口南の舟明神山〜母成峠分岐を経て戻る。」だ。 | |
a.m. 7:00 頃、母成グリーンラインの、銚子ヶ滝駐車場に着いた。 すぐ手前の山にも、霧がかかっているが・・まあ、今日は歩行練習の つもりだから良いや。 ルートは右案内板前から入り、左道標の脇を登るみたいだ。 50m程登ると、舗装道路に合流した。 ?私が通ってきた母成グリーンラインにしては、方向が合わない。 駐車場の少し郡山側に、滝までの車道があったのか〜! | |
10分程、その舗装道路を登ると、”銚子ヶ口登山口”なる案内板と東屋が、 現れた。東屋の前に自動車が駐車し、その向こうに道が見えた。 東屋の前の その道を進むと、道は、すぐに立ち消えた。 草の無いルートっぽい所を歩いてみたが・・・ どうにも、ルートとは思えない。 ひぇ〜、最初から、こう かい! 銚子ヶ滝への入り口は、車道をもう少し登った所にもある。 そちらの方が、歩行距離は大分短い。皆さんそちらを通るのだろうか? 東屋に戻った。見ると、東屋の東脇を通ると、ルートがある様だった。 (実は、案内坂の所から入れば良かったのだ。軽自動車に誘われ、 数m行き過ぎたのが敗因! 早くも 15分はロスったろうか?) 新緑の中のトレッキングは、とても気持ちが良い。 | |
ルート左手に、レンゲツツジが咲いていた。 | |
十字路に着く。 前と左はループ状を形成し、車道と舟明神山へのルートに連絡している。 右に進む。 | |
一旦、和尚山への道と別れ、銚子ヶ滝に下りる。 お〜、お銚子だ〜! 熱燗 いっぽ〜ん! ・・・・って、 ぐ(^o~; 高さは、48mらしい。 (それ程は無さそうな・・・、後日、新聞で、 高さが修正された記事を読んだ気もす るが、詳細は忘れた〜!40m弱かな?) 雨乞いの為に、娘さんが、 身を投げた事もあったらしい。 まだ1時間弱しか歩いていないが、 しばらく、休憩、休憩! じっくり、滝を味わってから、 登ろう。 | |
ルートに戻り、短い急登が終わると、沢に出る。
その後は、少し急になるが、先程と同じ新緑のアーケードが、気持ち良い。 時々は、ヤマツツジが色を添えてくれる。 | |
登り始めは、紫八汐は終わっていた。 中程まで登ると、ホツツジと思われる並木道だったが、まだまだ だった。 和尚山の稜線が見えて来た頃、 鑑賞に堪える紫八汐が現れ始めた。 | |
その隣、 まだ、小さな花の蕾だが、 後で、 現れた花を見ると、 コヨウラクツツジの様だ。 | |
ちょっと、待った〜っ! 暑いぞ〜! 今日の予報は、”曇時に雨”のはず!だが、薄曇からの日射しは、暑い。 | |
振り返ると、ここの樹海も、良い。 一番奥の山は、川桁山だとうか? 磐梯山や東吾妻もも見えるが、 まだ春霞の中、写真には写るまい。 |
”和尚山〜安達太良山(2)”に進む?
トレッキング・トップに戻る?
データサイト・トップに戻る?
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |