このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

会津朝日岳 (3)




 叶ノ高手から少し下りると、
 クロベの大木 2本と出会う。

 1本目の大 クロベ は、胸高周囲395cm、
 樹高18mだ。

比較的 緑の落ち葉を見つけ、撮影した葉表(→)。

 葉裏:
  ヒノキやサワラやアスナロの様な白い気孔帯が
  無いのが特徴。


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\顔を左へ40゜倒して見て下さい。
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 2本目の大 クロベ は、
  胸高周囲 535cm、樹高 22m。

 (大きすぎて、一つの写真に収まらない。
 カメラを斜めにして、主な所が収まった。
 画像処理で回転すると、ピンボケがひどく
 なるので、そのまま表示しました。)

 顔を左へ40゜倒して見て下さい。

 



























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 オオカメノキ

 マルバカエデや修飾語無しのガマズミも、
 似た様な葉だが、マルバカエデは黄染、
 ガマズミは、時に赤くなるが、色づく程度が
 多い。

(→)UPにするには、シミがつき過ぎだったか?


 左手、
 霧で判りづらいが、
 本山の裾野っぽい。

 肉眼では、まずまずの
 紅葉だったが、写真に
 すると緑が強かった。


右手の尾根と谷。谷は深い。


とっ、
突然に現れた ぜっ 絶壁!
巨大カールの様な・・・どっしり構え、両手を広げて迎えている様な・・・

あれが、山頂だろう!



登山ルートは、何処に切ってあるのだろう? (ワクワク・・ワクワク・・・・)
絶壁の上1/5あたりに、横線があるが、まさか、あれでは〜〜

ルートは、写真左の緩斜面(と言っても、かなり急)に切られていた。


一旦、鞍部に下り、また登る。

左と右へ分岐がある。左への分岐は水場、

少し行って右への分岐は小屋(→)だった。



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